詩「真理と無知」

真理というものは知らなくば無知と同じと悟った

巡る
巡る
頭の中は宇宙のようで
光の速さのようなものが駆け巡る

陶酔し掛かったこの状態をなんとか留めた
人の姿が保たれたと思った
笑える

人の思考とは何だろう
辿り着いたところは何処だろう
そうだ、もう一度思考の宇宙に行こう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?