詩「隙間」

ちょっとした時間の隙間
思い掛けず手が空いてしまった時間

虚しかったり
切なかったり
寂しかったりさ……

こんな気持ちが襲ってくる
目を逸らしたいけど逸らせない気持ち
涙腺が反応を送ってきたら逃れられない感じ
特別な出来事なんて何も起こってないのに

そうだ!
お茶の時間にしよう

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