詩「ふと生きているなと思うとき」

ふと「生きているな」と思う時がある
何故そのように思うのかは今のところ不明である

水に触れた時と飲んだ時
風が私に触れた時
空を見上げた時

それから、泣いた時と笑った時
上手くやった時
落ち込んだ時も……思うかもしれない

嗚呼でも考えている時が一番思う

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