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詩「無味無臭な心」

もどかしい
無味無臭な心
見えない
触れない
心なのだから当たり前
そう当たり前なんだ
それでも何か…
『甘い』とか『苦い』とか、心に味があるように例える言葉があるじゃない
それなら『無味無臭』はない、違う
そもそも空っぽではない心
確かに何かを感じ取った心
 
「知りたい」



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