詩「私の幸せまであと一歩」

私の幸せまであと一歩

胸が高鳴った
体が熱くなる
鏡を見なくとも分かる、口角が上がっている
(下手をするとニヤけている?)
何だろうね
これはきっと
幸せまであと一歩なのだと思う
きっとそのせい
声を出したい
無性に「ありがとう」を言いたい
微笑み私は空を見上げた

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