詩「命の炎」

命の炎
あなたも私もこの瞳で見ることは叶わない
けれども確実に命の炎は内で燃えている
胸に手を当てて感じてご覧
それはどんな色だろう
それはどんな形だろう
命の炎の大きさは?
ひとつ言えることがある
胸に手を当てると温かい
その温かさが生を感じる
だから、人は寄り添うんだ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?