詩「僕と僕」

誰も励ましてくれないのなら
僕が僕を励ます
誰も叱ってくれないのなら
僕が僕を叱る
誰も慰めてくれないのなら
僕が僕を慰める

寂しさ
そして孤独

誰も愛してくれないのなら……
誰も側に居てくれないのなら……
僕は膝を抱えるしかなかった
けれども僕は前だけは向いていたいと思う

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