詩「とても悲しい日」

寝付けない僕は夜風に当たろうと家を出た
ひんやりとした夜の空気
風が通り抜けると何かに触れられたようにビクッとする
人かいない夜の道
僕は夜空や周りの木々を眺めたりした
ふと目をやるとブランコが揺れる公園
足が向きベンチに座る
そこで『とても悲しい日』君と出会ったんだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?