詩「穏やかな冬の日」

朝一番に外に出ると冷たい空気が私の頬と鼻先に触れる感覚
日の光は柔らかく良い一日が始まろうとしている予感

穏やかな冬の日

日中に見上げれば灰色と水色の空
陽の少しの暖かさが心地良く
気が緩むと寒さに身がすくむ

夜に見上げる空の澄み渡る鮮やかさ
月と星に思いを馳せる

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