＜2023/3/19-3/25＞先週よく読まれたEvaluate JapanのTop5 Tweetのご紹介
土曜日は生憎の雨でしたが、娘の保育園の卒園式でした。我が家は、3年ぶり2度目の卒園式ですが、心温まる式でしたし、その後の謝恩会もとても素晴らしかったです。出会いと別れの時期ではありますが、良い出会いと良い別れをこれからもしていきたいなと思いました。
私の本業Evaluateの日本語版Twitterで先週最も閲覧されたTop5 Tweetをご紹介します（Twitterでは文字数の関係でTop2 Tweetのみ）。日本でのTweetでは、主にジャーナリストチームが毎日発行しているEvaluate Vantageの記事の紹介や弊社データコンテンツの紹介などをしています。
日本語版Twitterの内容＋リンク、そしてVantage記事を紹介している場合は、Vantage記事のリンクも貼ってありますので、ご興味があればどうぞ！
1位：経口IL23薬の詳細データ求む
経口IL23薬の詳細データ求む
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) March 20, 2023
Protagonist Therapeuticsは、自己免疫疾患治療薬の注射薬に匹敵する経口IL-23薬開発に何年もかけてきたが、ついに完成させるかもしれない。しかし、第2相でヒットし、用量反応があったという以上の詳細はまだ述べていない。https://t.co/29UhBZ9ary#Evaluate pic.twitter.com/ki1OqFEd2t
2位：Calliditas社、ハードルを上げる
Calliditas社、ハードルを上げる
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) March 24, 2023
同社のTarpeyoは、希少腎臓疾患IgA腎症で初めて迅速承認を取得した薬剤で、尿たんぱくの減少をバイオマーカとしていた。今回、推算糸球体濾過量（eGFR）という困難な指標で初めて効果を示し、完全承認への一歩を踏み出した。https://t.co/usai22w7or#Evaluate pic.twitter.com/s25zTmkT2c
3位：ACC2023- Merckの経口コレステロール低下剤
ACC2023- Merckの経口コレステロール低下剤
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) March 21, 2023
Merckは、メガブロックバスターであるKeytrudaに代わる新たな成長ドライバーを模索する中で、心臓病治療の2つの柱の成功が発表された。そのうちの1つである経口PCSK9阻害剤MK-061がP2で目標を達成した。https://t.co/Z24EtFoci6#Evaluate
4位：Adaptimmune、TCR2を併合
Adaptimmune、TCR2を併合
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) March 22, 2023
Adaptimmuneは、この買収で2026年に270億ドルの市場規模を持つ細胞治療企業が誕生すると述べている。しかし、この誇大広告の裏側にあるのは、TCR2社の現金を手に入れるために株式を発行しており、この取引は基本的に見せかけの増資だ。https://t.co/lq4zVUJrFn#Evaluate
5位：Esperion社、第一三共とマイルストンで対立
Esperion社、第一三共とマイルストンで対立
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) March 20, 2023
Clear Outcomesでのリスク低減20％以上が支払い条件だが、主要評価項目Mace-4では、わずか13％の減少に留まる。Esperionは、当初の契約では、主要評価項目ではなく心血管リスクの低減のみに言及していたと主張している。https://t.co/ZTc8MQ7dpM#Evaluate pic.twitter.com/150qrEgHjl
今週の弊社データコンテンツ紹介：会社別売上分析⑦各地域別売上分析-米国
【会社別売上分析⑦各地域別売上分析-米国】
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) March 22, 2023
Evaluateでは米国の売上実績や製品予測データを収載。2022年の会社別処方箋薬売上ランキングを表示したり、製品別米国売上の予測ランキングを作成することが可能。第一三共は米国で売上を順調に伸ばすと予測されている。
次回：会社別売上分析⑧#Evaluate pic.twitter.com/ZnIwDOZwSQ
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