![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83837076/rectangle_large_type_2_8d9fece61c02ed59852f066ebeb4d4ec.png?width=800)
2022年8月のTop10 Tweet
朝のご挨拶が月間1位になるなんて思ってもいなかったので、面白いものですね。このランキングを見ると確かに先月のトピックが浮き彫りになっているように感じます。米国の薬価制度については大きな話題ですし、スピンオフか売却という流れ、そしてPD-1抗体の皮下投与製剤の話題。どれも記憶に残っている不思議な8月です。
2022年8月の弊社Tweetの中で、良く読まれた上位10Tweetをお知らせ致します。なにか印象に残っているニュースがありましたでしょうか?
これ以外にも、多くの記事を Evaluate Vantageのサイト にて公開しておりますので、ご興味のある方はサイト内の「Sign up」からご登録頂きますと、メールにて最新記事のご案内がお手元に届きますので、便利かと思います。
1位:朝のご挨拶
おはようございます、Evaluate黒坂です。
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 14, 2022
本日は火曜日。位置に遅れで先週のTop2 Tweetのご紹介します!
この後7時30分に発信予定です。
今週もどうぞよろしくお願いします!#Evaluate
2位:Roche、CAR-Tに正式に参入
Roche、CAR-Tに正式に参入
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 9, 2022
同社の事業開発チームは製品調査に多くの時間を費やしてきた。今回のディールが成立するほど価格が下落するバイオテクノロジー市場の暴落を必要としたという事実は、資産価格がいかに過大評価されていたかを示している。https://t.co/cAaJXzqUol#Evaluate pic.twitter.com/qNzIKBnwRy
3位:米国の薬価制度改革がついに実現
米国の薬価制度改革がついに実現
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 15, 2022
世界で最も収益性の高い医薬品市場での価格抑制の脅威は、長い間製薬企業の前に立ちはだかっていたが、その流れが変わりつつある。医薬品ロビー団体はすでに反発しているが、医薬品の購入価格に懸念を持つ人々の間で人気が出そうだ。https://t.co/qBMbtiwLaD#Evaluate
4位:Argenx独走、買収先は見つかるか
#Argenx独走、買収先は見つかるか
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 23, 2022
一般的には、単独のバイオテックは医薬品を上市することはできないとされるが、同社は、#FcRN拮抗薬 #Vyvgart のQ2の売上が7500万ドルとこの期待を打ち破った。この数字は、間違いなく買収の話を復活させるだろう。https://t.co/11wxuizNiw#Evaluate pic.twitter.com/qYR5BGYaBy
5位:CD47阻害剤の紆余曲折の旅は続く
CD47阻害剤の紆余曲折の旅は続く
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 3, 2022
Evaluate Pharmaを調べると、臨床段階に30種類以上の #CD47阻害剤 があるが、そのほとんどが順調に進んでいない。https://t.co/sjmBKJrd6z#Evaluate pic.twitter.com/7VbFaqZiYa
6位:弊社日本チーム独自コンテンツ「NPV Analyzer①」
【#Evaluate応用編 3-27 NPV Analyzer①】
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 16, 2022
証券アナリストの2028年までの予測ベースのNPVを提供。
例)BGB-A1217のNVS/BEGN合算NPVは、100%上市と仮定すると$3.8bn、リスク含むと$1.9bnと予測。
当製品はBEGNにとって9%の価値だが、NVSには1%に満たない。
次回:「NPV Analyzer②」#Evaluate pic.twitter.com/HNtXtWauHw
7位:Keytruda、特許の崖に対する一つの答え
Keytruda、特許の崖に対する一つの答え#Merck #Keytruda は、Q2の売上が53億ドル(30%増)となり、好調を持続している。しかし、この好調はいつまで続くのだろうか?米国特許がおそらく2028年に切れることが同社の現在最大の課題だ。https://t.co/pncB0dUShn#Evaluate pic.twitter.com/YLUjyvhUo5
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 9, 2022
8位:Roche、皮下投与型Tecentriqで先手
#Roche、#皮下投与型Tecentriq で先手
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 17, 2022
化学療法後のNSCLCにおけるTecentriqの皮下投与に関するImscin-001試験で、SC製剤の血清濃度が静注と同程度であることを示し、第3相試験ではSC製剤の薬物動態が静注と非劣性であることを示した。https://t.co/0bob4PJUXB#Evaluate pic.twitter.com/m0aoTqo5Ny
9位:3M、ヘルスケア部門をスピンオフへ
3M、ヘルスケア部門をスピンオフへ
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 19, 2022
3Mには、創傷治療、歯科などを中心としたヘルスケア部門があるが、これらを来年末までにスピンオフすると発表した。昨年の売上が86億ドルだった同部門は、独立後はより機敏に、企業独自の投資判断に集中できるようになる。https://t.co/UkNan16gac#Evaluate pic.twitter.com/bGTYhzgnQN
10位:Merck、初期段階に賭けRNAに回帰
Merck、初期段階に賭けRNAに回帰
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) August 19, 2022
大成功を収めたCovidワクチンのmRNA技術の改良版の #環状RNA アプローチを持つ #Orna 社の感染症とがんの創薬に関して契約一時金1.5億ドルを #Merck が支払う。これは同社の研究が前臨床段階にあることを考慮すると高額な賭けだ。https://t.co/3Jl7lBBJsJ#Evaluate pic.twitter.com/eVGnL1di9T
#Monthly_Top10 #Evaluate #Vantage #August2022
この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)