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2021年11月のTop10 Tweet
今日これを何度も聞くことになると思いますが、遂にもう12月になってしましました…
色々考えると怖くなりますが、深く考えすぎないようにして、日々の業務をしっかりとこなすことに集中しようと思っています。
オミクロン株がもう日本でも確認されているなど、不穏な動きがありますが、皆様もどうぞご自愛くださいませ。
では、先月11月によく読まれた弊社Tweetの上位10をご紹介します。
どのようなトピックに興味が集まっていたのかをご覧ください。
1位:Aduhelm、欧州では承認されない見込み
#Biogen/#Eisai 社の #Aduhelm は、ここ数年で最も物議を醸す薬剤となったがと、EUの規制当局EMA/CHMPはこのドラマに関わりたくないと考えているようだ。CHMPの反対票により、この #アルツハイマー病 治療薬は #来月正式に却下 される見込みだ。https://t.co/9vnaVycAl9#Evaluate
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 18, 2021
2位:Xenon社、ついに前進
#Xenon 社、ついに前進の道を見つけた。
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 9, 2021
苦節7年、同社はついに勝利を手にした。#Kv7カリウムチャネルモジュレーター #XEN1101 の #局所性てんかん 患者を対象にした第2b相X-Tole試験で得られた非常に有望なデータにより、同社の株価は過去最高を記録した。https://t.co/crFku6qc9W#Evaluate pic.twitter.com/apR1zToUah
3位:Avadel社ナルコレプシー 治療薬FT218の決定が遅延
#Avadel 社の #ナルコレプシー 治療薬 #FT218 に関するFDAの決定が遅れ、競合の #Jazz 社の投資家は2度目の悲喜こもごもを味わった。この夜1回服用薬は、Jazzの夜2服用の #Xyrem/#Xyway の大きな競争相手になる可能性がある。https://t.co/1Q7gqeFynI#Evaluate pic.twitter.com/dIQbb2IaXh
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 21, 2021
4位:2021年10月の米国の医薬品承認関連イベント追跡情報
<2021年10月の米国の医薬品承認関連イベント追跡情報>
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 3, 2021
先月のFDA関連の話題は、遅延とCRLが中心だった。その中には、問題となっていたLilly/Pfizerの疼痛薬tanezumabの失敗も含まれている。https://t.co/wdDjmfslJB#Evaluate pic.twitter.com/tdffAO6Tgl
5位:Sangamo社の遺伝子治療薬ST920が有望な結果
#Sangamo 社の #遺伝子治療 薬 #ST920/#isaralgagene_civaparvovec は、第1/2相 #Staar試験 の最初の4人の患者で有望な結果が出た。#4D 社の遺伝子治療の効果は経時的に低下する傾向があるが、同社のプロジェクトではそのような問題はなさそうだ。https://t.co/yonEeSYQ98#Evaluate pic.twitter.com/3XVrJSKeFv
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 10, 2021
6位:コロナ予防抗体AZD7442は良好な結果だが、経口薬が立ちはだかる
#AZ 社の抗体コンボ #AZD7442 の #Covid19予防 #Tackle試験 のデータによると、このプロジェクトは外来治療においても有用であることが分かった。しかし、#Merck 社 #molnupiravir も同じ設定で同程度の有効性を示し、#経口投与という大きな利点 がある。https://t.co/ipaP58h2fV#Evaluate pic.twitter.com/BMItyHhSeu
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 14, 2021
7位:Lilly社Donanemabが承認申請開始と同時にAduhelmに宣戦布告
#Lilly 社は、#アルツハイマー病 治療薬 #donanemab の #承認申請を開始 し、同時に同薬をBiogen社 #Aduhelm と #直接比較する後期試験 の計画を発表した。この試験の注目ポイントは、議論の多いバイオマーカーが重要な指標とされていることだ。https://t.co/zmhgUJcP8O#Evaluate pic.twitter.com/JbNz39s9NI
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 2, 2021
8位:BMS社deucravacitinibが潰瘍性大腸炎では失敗
#deucravacitinib が #乾癬 では成功したのに、なぜ #潰瘍性大腸炎 では失敗したのかは不明だ。第2相Lattice-UC試験で、BMS社の経口Tyk2阻害剤は、中等度から重度のUCにおいて、改善を示さず、さらに副次的な有効性評価項目も満たさなかった。https://t.co/PPDx0cglRG#Evaluate pic.twitter.com/0RXi7lICLq
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 11, 2021
9位:
患者が細菌やウイルスに感染しているかを迅速に判断する血液検査が、FDAの審査を通過したことは、エキサイティングな進歩だ。予想外だったのは、それが大手診断薬メーカーではなく、イスラエルの小さなスタートアップ企業MeMed社によって開発されたということだ。https://t.co/vAYe3tImbA#Evaluate
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 18, 2021
10位:Calithera社武田薬品 からsapanisertibとmivavotinibを購入
#Calithera 社が #武田薬品 からmTOR複合体1/2阻害剤 #sapanisertib とSyk/Flt3阻害剤 #mivavotinib の2品目を購入した。この動きは、#telaglenastat が今年末に肺がんの #Keapsake試験 で失敗した場合に備えたものだ。バックアップを持つことは有益だ。https://t.co/gSvHkjAwYA#Evaluate
— Evaluate Japan (@EvaluateJP) November 23, 2021
#Monthly_Top10 #November2021 #Evaluate #Vantage
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