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旧デジモンカード個人的クソ仕様違いランキング

まえがき

ごきげんよう黒川です。
20年以上溜め込んでいた旧デジモンカードの整理がまったく終わりません。
noteを放置しまくっているので、写真を撮るのが面倒でずっと書きかけのまま放置していたこの記事をちゃんと(?)書きます。

公開してから3年ほど前になる前回の記事では、主にバーコード違いについて書き散らかしたんですが、今回は旧デジモンカード(旧デジカ)の仕様違いについて書き散らかしていきます。​

そもそも「仕様違い」ってなんだよ

デジモンは最初期から現在に至るまでの20年超、有志がまとめを作るレベルで異常に誤植が多いということはデジモンファンの間では有名な話(だと思っている)ですが、カードも例に漏れず誤植やデザインミスのオンパレードです。

私個人としては遊戯王の方がコレクター泣かせ案件は多いと思っていたんですが、前回の記事でバーコード違いについての反応を見ていると実はそうでもないようです。
バーコード違いについてはデジモン以外のTCG勢からも反応をいただいたりしておもしろかったです。

遊戯王の場合は製造上の工程で発生する印刷ミス(エラーカード)が主のようですね。
箔押し加工のカード名が違うモンスターの名前になっていたり(これは意図的に作ったものの流出品らしいと聞きましたが)、ホロやレリーフの加工がずれているものからパック封入時のプレス跡がついているものまで様々なエラーカードがあります。ウキウキしますね。

しかしながら、旧デジカにも加工時のエラーは存在しますが「そもそもカードのデザインやテキストを製作した段階で間違っている」ものがほとんどです。最悪だな。

ゲームをプレイするにあたって弊害の出る部分は「エラッタ」として正しい表記が告知されたり、正しい表記に修正したカードとの交換対応や、後に再録された際には正しい表現に修正される…といった対応が行われることがあります。

そういった誤植やデザインミスは再販などのタイミングで修正されることがあり、結果的に同じカードなのに印刷内容が違うものが出回ることになるため、それを勝手に「仕様違い」と呼んでいます。

それを今回は独断と偏見でランキングにしてみましたので、旧デジカをよく知らない方も、昔買ってたなあという方も、現在も旧デジカを集めているコレクターの方も読んでいただけるとうれしいです。
そしてオラに旧デジカを譲ってくれ(最悪の本音)。

いくぞ仕様違いベストテン!

第10位

プレミアムバンダイの復刻では途中から表記がなくなってて少し寂しい
西暦違い

見た目のわかりやすさ:★★★★☆
プレイに支障が出る度:☆☆☆☆☆
時の流れを感じる度:★★★★★

わかりやすい

デジモンカード全体に存在する製造された年の表示が違うもの。
西暦違いが存在しないカードもたくさんあるため、集めるためにはそもそも「このカードには西暦違いが存在するのか」という前知識が必要。

プレイには一切支障はなく、どのカードもほぼ同じ場所に書いてあり、わかりやすく特におもしろいこともないため10位です。

要は製造年の表示なので、スターターやブースターなどのブロックごとに同じように存在します。
旧デジカは同じ弾でもカードダス自販機版からパック版が発売されるまでに数ヶ月のタイムラグがあったため、通常の再販とは別に、販売形態の違いによる生産タイミングによって年が変わっている場合でも発生しています。

ただ、ブースター5(2000年4月発売)に収録されているカードは2000年版しか存在しないはずなのですが、その中に収録されている「Bo-252 究極合体デジモンへの融合!!」だけが1999年表記になっていて、勝手に旧デジカ七不思議のひとつとして数えています。他の六不思議はないです。
2000年版持ってるけど?って人や、なんでこんなことになってるのか知ってる人はお話聞かせてください……。
(ただの誤植説)(さすがデジモン)

第9位

どうして最初からデザイン統一しなかったんですか?(電話猫)
バーコードデザイン違い

見た目のわかりやすさ:★★★★☆
どうしてこうなった度:★★★☆☆
そもそもバーコードの仕様が特殊度:★★★★★

バーコードなしからありになった方々
元々あったバーコードが太くなりました

バーコードにはデザインが違うものがあります。
そもそもバーコードがあるかないか、カードの端が見えているかどうかでカードのデザインが違うのでぱっと見でもわかりやすいです。
この仕様違いが存在するのはブースター13と14の一部カードだけです。

なぜこんな仕様違いが存在するかというと、西暦違いの項目でも触れましたが旧デジモンカードはカードダス版の発売から遅れて同じ弾のパック版が発売されています。

カードダス版からパック版になるにあたって、カードダス自販機版で細いバーコードで登場していたカードは太いバーコードになりました。
ディースキャナで読み取りやすくなったということですね。
私も太いバーコードの方がデザイン的にも読み取りやすさ的にも好きです。
パック版の販売時期の都合なのか、

ブースター12:バーコードなし→細いバーコード
ブースター13:バーコードなし→太いバーコード
ブースター14:バーコードなしor細いバーコード→太いバーコード

のようになっています。

なお、同じブースター内のバーコードの有無の差についてはブースター14の一部カードのみに発生しています。
アニメと連動してカードのデザインも少しずつ変わっているため、デジモンテイマーズからデジモンフロンティアへの切り替えタイミングに発売されたブースター14の一部カードに実装されたバーコードが、後から発売されたパック版ではすべてのカードに実装された感じですね。

ちなみにこのバーコードは、ブースター15以降カードダス自販機・パック版に関係なく、ブースター24までのすべてのカードについています。

第8位

そんなの聞いてないよ
拡張ボード加工違い

見た目のわかりやすさ:★★★★★
どうしてこうなった度:★★☆☆☆
存在を感知しづらい度:★★★★☆

カード名の箔押し
ホロ加工
(拡張ボードだと色味が暗くなって見栄えしない……)

いわゆるジャンボカードダス、大きな台紙に4枚のカードがついてて、ベリベリと台紙から引っぺがすやつです。
一部カードにのみ加工が違うものが存在します。

今でこそすべて把握しているものの、どのカードに加工違いが存在するのか持ってなきゃわかんねえよ!って半ギレになったんですが、台紙とかカードリストに載ってたりするんですか?知ってる人教えてください。

第7位

スターターの再録で仕様変わるのスターター1と2だけじゃなかったのかよ
ディーコード・ディーリンクマーク

見た目のわかりやすさ:★★★☆☆
プレイに支障が出る度:☆☆☆☆☆
ややこしい度:★★★★★

ディーリンクマークとディーコードの両方が追加されたやつ(イラストも微妙に違います)

ディーコードは連動おもちゃのディーアークで使用するためのものなので、デジモンテイマーズ以降のカード(=シーズン3以降のカード)に付くようになったデジ文字と数字3桁の組み合わせです。
これに加えてディーリンクマークも付いています。これはD-3の頃に生まれたマークですね。

カードダス自販機版ではデジモン名のデジ文字表記やプレイステーション用ゲーム「デジタルカードアリーナ」で使えるパスワードが表記されているスペースなのですが、パック版として販売される際にディーコードに変更されたために、一部カードのフレーバーテキストが残念になったりしています。

パック版で呪文じゃなくなったBo-383 プッチーモン(左のカードダス版は3種類あります)

話を戻しまして、この仕様違いのひどいところは、スターター収録カードにも存在するというところです。
アルティメットバトルセットのネオ○○セットに収録されたSt-299〜301のプラグインACBにはマークがないんですが、同じくアルティメットバトルセットのデジタルハザードセットで再録された際にはこのマークが追加されています。(冒頭の写真がそれです)

そのせいで同じカードナンバーなのに微妙にデザインが違うというめんどくさい事象が発生しているのですね。
同じようにSt-376〜378のプラグインにも差分があります。こちらはスターター5と6の収録ですね。(違ったら教えてください……)

ディーリンクマークだけ追加されているやつ

この再録システムによりデジモンカードには様々な仕様違いという地獄がこんにちはしています。他にもあります(後述)。

第6位

修正されてない誤植もたくさんあるよ!
誤植・エラッタ修正版

見た目のわかりやすさ:★★☆☆☆
プレイに支障が出る度:★★★★★
どうしてこうなった度:★★★☆☆

+100と2倍を間違えるな(2倍が正しいです)

記事の冒頭でも触れましたが、誤記やルール上の調整のためなど、様々な事情によりカードのテキストに修正が入ることがあります。
カードゲームを遊ぶ方には馴染みがあるかもしれませんが、これを「エラッタ」と呼びます。
旧デジカも例に漏れずそのエラッタが存在するのですが、告知のみではなく、交換対応でもなく、再販の際に印刷で修正されているものがあります。

大抵の場合エラッタは告知されるだけで、後に再録されることがあれば修正される程度ではないかと思います。
ちなみに旧デジカのエラッタはここから確認できます。

旧デジモンカードには、めちゃくちゃある(修正版が)。
特に初期(シーズン1)カードに多いのですが、ずっと見てるとどれが正解なのかわからなくなります。

西暦違いを知っている人は結構いるかもしれませんが、同じ1999年版でもテキスト内容が違うものが存在します。
Bo-53 あなのなかから不意打ち!!をはじめ、最初期のオプションカードはほぼすべてのカードに「1999年版修正前」「1999年版修正後」「2000年版」で3種類ずつ存在しています。ふざけているのか?

個人的には効果内容が違うものについては「短文」と「長文」で呼び分けています。
ゲーム内容に支障が出るエラッタは告知されていましたが、単純な誤植には触れられないので自力で見つけるしかないです。

例えばフレーバーテキストの誤植はゲームに一切関係ないため、こっそり修正されていることがあります。

St-135 シェイドラモン

なんか知らないデジメンタル出てきたな(棒読み)

St-153 セラフィモン

種族名のルビが修正されています。

St-168 アンノウン

画像左のイラスト部分のデジ文字が「アンノンウ」になっています

すべて右側のカードが正しいです。
挙げたカードはすべてスターター3のカードなんですが、チェックする時間がなかったのでしょうか。

これらは間違ったものが後から修正されているのでいいのですが、後発が間違っているパターンが存在するのがデジモンの恐ろしいところです。
後発の方が間違ってるパターンは当然ながらクソ度が高いのでもっと上位です(ネタバレ)。

第5位

長いことただの印刷ズレだと思っていました
フレーバーテキストの白抜き

見た目のわかりやすさ:☆☆☆☆☆
どうしてこうなった度:★★★★☆
誰もこんなこと気にしてない度:★★★★☆

実際に見てもわかりづらいけど、写真だともっとわかりづらいかも

スターター1にはアニメ「デジモンアドベンチャー」でのパートナーデジモン達が収録されていますが、レベル3(成長期)にだけ存在する仕様違いがあります。

写真だとかなりわかりづらく、私も18年くらい印刷時のズレによるものだと思ってましたが、コレクター仲間に言われて「えっアレ違うカードなの!?」ってなりました。

他の収録カードの仕様から見て、白い影があるのがスターター1版で、ないのがスターター2版だと思われます。
これに西暦違いが合わさって、7枚ある選ばれし子供達のパートナーデジモンのうち、6枚のレベル3デジモンはそれぞれ4種類ずつ存在することになるんですね。
(1999年版のスターター1と2、2000年版のスターター1と2)

この白抜き、実は同時に修正されている部分があるので、そちらでも判断することもできます。

実は全体的にフォントの体裁が違う

見つけたときは違うパターンの仕様違いかと思って発狂しかけました。
幸いにも(?)5種類目とはならず、西暦違いや白抜きと連動した違いなので集める対象が増えたわけではないのですが、初期なだけあってデザインにブレを感じる仕様違いですね。

ちなみに上で6枚と書きましたが、選ばれし子供達って7人(後からヒカリが増えて8人)じゃ?と思った人もいるかもしれません。鋭い。
この仕様違いはパルモンのみ存在しません
なぜこんなことになっているのかというと、パルモン以外はの6体はスターター2で再録されていて、スターター2ではパルモンのみが再録ではなく新規で収録されているからです。
※初期はデジモンの属性(ワクチン・データ・ウィルス)でバトルタイプが決められていたため、パルモンがその部分で齟齬が発生していたことが理由だと思われます(データ種ならバトルタイプBのはずがAになっている)。

初期の製品というのもあって、スターター1〜3が一番仕様違いは多いですね。

第4位

無害なのに地獄
バーコード違い

見た目のわかりやすさ:☆☆☆☆☆
ディースキャナでバーコード読み取るの楽しい度:★★★★★
どうして宣伝しなかったんですか度:★★★★★

Bo-801 マルスモンの3種類目があったらご一報ください

前回の記事の主題だったディースキャナ用のバーコード違いです。
これについては前回の記事でおおよそ書いてしまっているので特段書くことがないんですが、あの記事を公開した後に判明したことがあります。

一部のスーパーレア(ホロ加工)カードに3種類ずつ存在するものと思われていたこの仕様違い、なんと一部カードに種類数が違うものがあるということが判明しました。

Bo-742 ズィードミレニアモン(6種類)
Bo-801 マルスモン(2種類)

……どうしてこうなってしまったの?

ズィードの6種類は増える分には見比べていれば出てくるので(また増えた……)くらいの気持ちで済むんですが、3種類あると思って探しているのに一向に3種類目が出てこないマルスモンは本当に悪質だよお!
数名で相当な枚数確認していますが出てこないので、本当に2種類しかないのだと思います。
もしも3種類目があったら教えてください。
そもそもなんでこいつらだけ種類数違うんですか?

また、一部カードについては同じナンバーのカードに第9位の「バーコードのデザイン違い」が存在するところがクソポイントです。
そのため、Bo-691 エンシェントグレイモンとBo-692 エンシェントガルルモンだけ「太さ違い+バーコード違い」によって6種類存在します(バーコードの種類自体は5種)(なんで?)

ディースキャナをたくさん楽しむための施策だと思うんですが、「バーコードが違うカードがあるぞ!探してみよう!」みたいな宣伝はなかったように記憶しているので、どうしてこんなことを……という気持ちが強い仕様違いです。

第3位

普通に意味がわからない
イラスト違い

見た目のわかりやすさ:★★★★★
どうしてこうなった度:★★★★★
うっかり騙される度:★★★☆☆

旧デジカには「デヴァイス」と名の付くシリーズのカードがあり、それらはチェスの駒がモチーフになったデザインをしています。
メーカーによって多少のデザインに違いはあれど「キングは王冠、ナイトは馬」みたいに共通した見た目をしていると思います。

そして、これまでに解説した通り、同じカードでバーコードがあったりなかったりする場合は、バーコードがないのが先に発売されたカードダス自販機版で、あるのがパック版です。

この仕様違いはひとつのカードにしか存在せず、前振りした通りチェスがモチーフとなっているカード「Bo-697 ポーン・デヴァイス」です。
ポーンは「歩兵」を表していて、丸っこい形が特徴的な駒ですね。

は?

なんで後から発売された方が間違ってるんだよ!!
思いっきり違うじゃねえか!誰だお前!(ビショップ・デヴァイスです)
というか、デザイン製作段階で誰か気づいてもよかったんじゃないでしょうか、チェスだし……。

ポーンのフリをするんじゃないよ

正しいビショップとの比較。清々しいくらいにお前はビショップだな。
イラストの雰囲気も炎の燃えるような赤いイメージから水のうねるような青いイメージと正反対で、わざわざ全体を新しく作ってあるのに肝心のメインイメージを間違うとは……。

第2位

通称ライザップ(個人調べ)
イラストの比率違い

見た目のわかりやすさ:★☆☆☆☆
どうしてこうなった度:★★★★☆
言われるまで知らなかった度:★★★★★

もはや間違い探しなんですよね。

左の方がキュッとなってます

こんなことある?
イラスト違いの一種ではあるんですが、知りうる限りこのカードにしか存在しない仕様違いです。
もしも他にあったら教えてください。お腹を抱えて笑います。

ディーアーク アルティメットver.の付属プロモカードなので、持ってたよって人もいるのではないでしょうか。
キミが持ってたデュークリはどっちかな……?

カード名が長いので、字幅を縮めるときにうっかりイラストのレイヤーを一緒に掴んで縮めちゃったのかな……?と推測してます。

第1位

バンダイは嘘つきだ
ロッテリアパック

見た目のわかりやすさ:★★★★☆
プレイに支障が出る度:★★★★★
どうしてこうなった度:★★★★★

デジモンテイマーズとデジモンフロンティアの放送当時、ロッテリアとコラボしてロッテリアの店頭で限定パックが販売されたことがあります。
夏の東映アニメフェアが上映されていた頃だったので、劇場版のデジモンを観た後のお昼ごはんとしてロッテリアに連れて行ってもらった方もいるのではないでしょうか(私はそうでした)。
そのロッテリアパックですが、パックの裏面を見るとこう書いてあります。

ロッテリアパック(ギルモン)の裏面

カードは6種類で、パックの内容はすべて同じ、なるほどね。
同時に発売されていたレナモンパックも同様です。

内容固定だから1パックで全部揃う親切設計!
デックに使うなら3枚欲しい!
3パック開けちゃう!

ん?なんかこのギルモン、印刷のときにゴミが入ってしまったのか、カードナンバーのところに黒い点がある……?

おや?

んん?『◎能力「ハングリー」をもつ』……???

全然違うカードじゃん!

Bo-1'(アポストロフィ)……ってこと!?

…。

……。

…………。

大嘘つき(トレス)

……といった感じで、ロッテリアパックにはカードリストに載っていないカードが存在します。
印刷時に混入したゴミだと思ってたのは、当時小学生の頃からコレクター仲間に言われるまでの十数年間ずっとそう思い込んでいたというマジ話です。
能力欄見れば一目瞭然なんですが、なぜだかまったく気づいていませんでした……。

でも全種類あるわけじゃないんです。
ギルモンパックに2種、レナモンパックに2種の4種類だけ。
封入もランダムです。
1パックで全部揃わないじゃん!

全デジモンファンを混乱の渦に陥れたミノタルモン成熟期にもハングリー版があるぞ

つまり、ロッテリアのギルモン・レナモンパックは全6種類ずつではなく全8種類ずつということですね!ふざけているのか。
バーコード違いもそうだけど告知しろよ!
そもそもパック裏面に内容固定とか書いてるからマジの嘘表記。
ひどい事するわ……。
ちなみにフロンティアパックにはないです。
大嘘を堂々と書いてるお前が堂々の1位だよ!

(劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト、おすすめです)

あとがき

いかがでしたか?(クソブログ)
もうこれ以上の仕様違いはないだろうというところまで研究できたつもりでいるのですが、しばらく前にSt-424 トリニティバースト!!のエラッタ修正版が存在すると知り泣いています。欲しい。

大きな仕様違いはもうこれ以上ないかもしれませんが、誤植やエラッタは修正版があるかもしれないので、見つけた方はぜひご一報ください。
私の収集状況や仕様違いの存在状況はGoogleスプレッドシートにまとめています。
散らかってるし未完成な部分も多いですが、バーコードについても画像入れつつ作成してますので参考にしたい方はどうぞ。
(前の記事で集めないって書いたのにリストを作る過程で結局バーコード違いまで集めてしまっています)
トレードなどはできる限り協力します。

もしもこの記事を読んで「おれも仕様違いコレクションしてェ!」と思った人へ。
レアカードはともかく、ノーマルカードは集めるのめちゃくちゃ大変です。
なぜなら、誰も仕様違いを気にしてメルカリやヤフオクに出品なぞしないからです。
写真をめいっぱい拡大して判断してね♡

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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