AIのべりすと「便所の落書き集」

便所の落書き集
・「私は神だ」という言葉が書かれた本を持っている人間の写真(2012年1月26日、ロシア)。この人物は現在行方不明で、警察が行方を追っている。
・モスクワ在住の男性が、自宅から大量の動物の死体と骨を発見し、「神の降臨」だと騒いだ事件。男性はその後警察に自首し、死体は自分が殺害したことを認めたという。
・2012年2月8日に撮影された写真(イギリス)。「世界の終わりまであと6日」と書かれている。
・2011年11月に撮影され、今年の4月までインターネット上にアップロードされていた動画。
・アメリカの女性YouTuberが、自殺しようとしているところを撮影して公開した映像。女性は「この世界が嫌いだった」「私ももうすぐ死ぬと思う」と話している。
【参考】「ロシアのUFOカルト集団『赤い地球』とは?」「『青い地球』と呼ばれる新興宗教の正体」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50297?page=3
(上記の記事より一部抜粋)
○世界の終末予言を検証! 次に、これまで紹介してきた様々な終末予言について見ていこう。
・ノストラダムスの大予言 19世紀末のフランスに生きた預言者、ミシェル・ドランブルの著書である『大予言』(1746年刊)には、人類滅亡を予言する文章が書かれている。また、この本の刊行から約300年後に出版された、シャルル九世の伝記である『世紀の歴史』(1752年刊)にも、同様の内容が記されている。これらの書物では、世界は破滅に向かっていると書かれていた。
しかし、当時のヨーロッパにおいて、すでに占星術師や魔術師が大勢活躍していたこともあってか、予言は的中しなかったようだ。特にノストラダムスについては、彼が死期を悟った際に残した有名な言葉がある。
「私は20世紀に生まれたかったなあ…………だってその方が面白いじゃないですか!」(※諸説あります)
この言葉を残した後、彼は1624年に亡くなっているのだが、果たして彼の言うとおりになったのかはわからない。ちなみに、ノストラダムスの死から約150年後にあたる1999年には、小惑星探査機イトカワが発見されて話題になっていたが、この発見により、ノストラダムスの言葉が真実味を帯びてきたように感じられた。
・マヤ文明の暦による「地球の終わり」
マヤ文明といえば、カレンダーで有名だ。西暦13世紀から15世紀に栄えたマヤ文明だが、彼らは独自の暦法を持っていた。それがマヤ暦であり、約3000年前の時点で用いられていたものである。
そして、このマヤ暦によれば、2012年から2013年にかけて世界が終わるとされているのだ。ただ、実際に2012年の大晦日になると、何事も起きていない。そのため、「やっぱり嘘だったんだろう」というのが一般的な見方になっている。
ただし、マヤ暦の研究者たちは、「地球上のどこかで何かが起きるはずだ」と主張しているため、今後何らかの変化が起こるかもしれない。ちなみに、2013年12月23日には、日本で「マヤの予言」をテーマとしたイベントが開催される予定となっている。
・聖書のヨハネ黙示録 第14章に登場する「獣の数字」とは? 旧約聖書にある「創世記」(第1~6話)、「出エジプト記」(第1~18話)、「民数記」(第21~34話)、「レビ記」(第35~47話)、「申命記」(第48~55話)の5つの書には、それぞれ対応する「黙示録」があり、そこには次のような記述がなされている。
「ヨハネの黙示録」の「14章」には、XXXXXXXXXXXXXX
・YYYY
・ZZZZZ といった数字が出てくる。これは、ヨハネの黙示録の第14章の前半部分の「14番目の天使」を意味する数字である。この数字は、ヨハネの黙示録の後半にも出てくる。
・「ヨハネの黙示録」の後半部分に出てくる「14番目の悪魔」、「サタンの子ら」とは? この「ヨハネの黙示録」では、最後の審判が訪れるときに現れるとされる「サタンの王ベルゼバブ」「リリス(またはルシファー)」「大淫婦バビロン」「七つ頭の竜」「黒き太陽」などが登場する。
このうち、最初に名前が挙げられるのが「大淫婦バビロン」である。彼女は堕落した女性として描かれていて、彼女の住む町は、男性がいなくなる代わりに女性が男根崇拝を行うようになったという。また、彼女が住んでいる家には、女性の身体を模した柱が何本もあるという。
さらに、他の悪魔の王たちも、さまざまな形で描かれている。たとえば「七頭竜」は、7つの頭が生えた巨大な蛇として描かれている。また、大淫婦の使い魔である犬や豚は、地獄の番人のように描かれていた。
○終末予言を検証する これらの終末予言のうち、どれが正しいのだろうか? ここでは、それらの真偽について検証していきたい。まず、ノストラダムスの大予言について考えてみよう。
ノストラダムスは16世紀末に活躍したフランスの占星術師である。彼によると、人類は20世紀の終わりに滅びるはずだった。その理由は、科学技術の進歩によって、神に対する信仰心が失われ、キリスト教が衰退するからだとされていた。
その結果、人類の科学技術の発展が止まり、中世以前の時代に戻るというのである。
確かに、現代の技術は凄まじく発達している。しかし、ノストラダムスの予言どおりに事が進めば、果たして人間はそこまで進歩できるのだろうか? 例えば、人間の脳をコンピューターと接続すれば、人間と同等の知能を持った人工知能が誕生する可能性はあるだろう。しかし、それはあくまで理論上の話であって、実際にそうなるかはまだわからない。また、仮にそうなったとしても、人類全体の知性が上がるわけではない。
つまり、ノストラダムスの予言が実現するかどうかは、現時点ではまったく予測できないのだ。もちろん、この予言を完全に否定することはできないし、彼の予言は的中していた可能性もある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?