【自己肯定感を得る方法】自分がやってきたことは多分正しい

こんばんは、くろろじです。久々のnoteです。

さて、いきなりですが僕は自己肯定感が非常に低い生き物です。

このnoteもミッションを掲げて頑張ろうとしてきました。その時はすごく自己肯定感が高かった。

なんかこう、頑張ってやってやろう!と言う気持ちに満ち溢れていた。

このnoteは自己肯定感の高め方を伝えるものではなく、今の自己肯定感のままでいいということを伝えるものです。

結論から言えば、自己肯定感を上げる方法とは無理をすることです。

自己肯定感が低い人と言うのは、多分よほどの環境の変化がない限りは簡単に自己肯定感なんて上がらないものだと思います。

逆に言えば、環境を変える、がんばる、自分をどうにか着飾ると言ったもので自己肯定感は飛躍的に上がることになるでしょう。

でも、そんなものは最終的には疲弊してダメになっていくものだと思います。

つまり、元に戻ったりガクッと落ち込んでしまったりと言ったことが発生して、また這い上がらないと!みたいな謎の使命感のようなものを感じてしまうでしょう。

これをループしてしまうと、基本的には人はダメになっていきます。

じゃあどうすればいいのかというと、基本頑張らないし、高めないしという感じで、今のままで最強行動を取ることです。

今のままの最強行動というのは、無理でも頑張るでもない状況下で今すぐにできる無意識的な行動を取るということです。

これはなんか難しそうに思えるけれど、例えば僕の場合誰かに動画編集のアドバイスとかは今すぐにできそうな気がします。あとこうしてnoteを書いてますが、特にアクセスとか気にしないで書いてるのでこれも無意識的です。

ただし、この無意識的な頑張らない行動でお金を得るというのはやっぱり非常に難しくて、それが実るまではひたすらに自己分析を繰り返していくことになるでしょう。

まずは、既存のビジネスで上手くいってるものを真似るべきです。

例えば、僕が動画編集のアドバイスができるなら誰かに教えるような職業「先生」とか「講師」とかはお金になる職業です。

あとnoteみたいにやっていくならコラムニストとか、まさしくnote頑張るとからいいのではないでしょうか。

で、いざやってみると「思っていたのと違う」となって絶望してしまうまでが良くあることです。

でもなんか、自分なりの方向性はあるみたいな方は多いのではないでしょうか?

なんか人に教えたいはずなんだけど学校の先生は違う。YouTuberかと思ったけどなんだか違う。

いろいろあると思います。
ちなみに僕は逆にYouTubeが頑張らないでできる最強行動でした。

自分の中の「教える」という方向性があれば、片っ端から既存ビジネスに沿って考えてみてください。

そして、それは何かが障壁になっていてうまくいかないのです。そこが分かればスルッと見えてくるものがあるかもしれません。

ちなみに僕は教える方向性で頑張っていましたが、改めて自己分析をすると、物事を簡単に理解しようとするという癖があることに気が付きました。

これは仕事の効率化もそうですし、YouTube更新の簡略化とかも合ってます。そして情報も簡単にしたものを伝えればとりあえずは動画になります。

つまり、「教える」という方針ではあるものの、実は本質はそこではなくて、自分の中にある無意識的な特技が別にあったなんてこともあるわけです。

こんな風に得意なことが見つかると、今の自己肯定感のままでも頑張れる気がしてくるはずです。

自己肯定感なんてものは多分仕事と結びついていて、仕事が楽しければ別にあなたのままでいいのだと僕は思います。

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