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ChatGPTではじまりの村に住む48歳の村人、アルバートの冒険を書いてみた。

・ChatGPTで書くと主人公の名前がアルバートになり冒険者インフルエンサー、リア(充?)が登場し途中で裏切られつつもドラゴンを退治できたというもっともな展開になった

・物語の構成や展開は参考になった・だが物足りない

・とりあえずの体裁を整えるにはAIは適している印象

アルバートのイラストもChatGさんに描いてもらったが…
ちょっと待て!
48歳ってそんなに爺さんか?



プロローグ:平凡な日常

はじまりの村に住む48歳の村人、アルバート。彼の一日は、他人の井戸から水を汲み上げる単調な仕事で始まり、薄給のため将来に不安を抱えていた。

第1章:冒険の誘惑

ある日、村に訪れた有名な冒険者インフルエンサー、リアが「伝説のドラゴン退治」の話をし始める。リアの話を聞いたアルバートは、手っ取り早く稼げる冒険者になることを決意する。しかし、どの職業が自分に合っているのかを考え始める。

第2章:職業選びの試練

アルバートは自分に合った職業を見つけるため、様々な候補を試してみるが、次々と問題が浮かび上がる。

職業候補その①:戦士

体力がない。
肩が痛くて腕が上がらない(四十肩?)。
慢性的な運動不足(水くみなのに)。
膝が痛い。腰が痛い。外反母趾。

判定:E-(不適格)

職業候補その②:魔法使い

もの覚えが悪い。記憶力の低下が著しい。
小さい文字が見えないので魔導書が読めない。
久々にハンターハンターを読んだら文字が多い上に小さくて愕然とした。
自分が書いた文字が下手過ぎて判読不能。

判定:E+(不適格)

職業候補その③:僧侶

血が苦手。メンタルが弱い。
自虐思考(どうせ自分には無理)。
他責思考(こんなことをさせるほうが悪い)。

判定:D-(不適格)

(よく考えたら知力と体力と精神力が弱いって老人やんか)

第3章:最後の希望

アルバートは絶望しかけるが、リアから「誰でも簡単に勇者になれます!スマホで登録30秒!即日勇者!」という広告を目にする。半信半疑で登録してみることに。
(リアにはアルバートに勇者になるための情報商材を売って欲しかった)

職業候補その④:勇者

判定:後日別途審査があります

第4章:勇者の試練

登録後、アルバートには一連の試練が課されることになる。彼は仲間と共に冒険を始めるが、様々な困難に直面する。リアはアルバートに勇者としての資質を見極めるための試練を与え、彼の成長を見守る。

第5章:ドラゴンとの対決

ついにアルバートと仲間たちはドラゴンの巣に到達する。壮絶な戦いの末、アルバートは自分の内なる力を信じ、ドラゴンを倒すことに成功する。彼の勇気と決断力が仲間たちに勇気を与え、最終的にリアも彼を認める。

エピローグ:新たな日常

はじまりの村に戻ったアルバートは、村の英雄となる。平凡な日常に戻った彼だが、心には新たな自信と誇りが芽生えていた。村の人々も彼の冒険を通じて、大切なことを学ぶことができた。

このストーリーは、アルバートが自分の限界を超え、成長していく姿を描きます。彼のユーモラスな職業選びの試練を通じて、読者に笑いと感動を提供する物語となるでしょう。

ChatGPTで後味の悪い結末にしてみた

エピローグ:平和の影
アルバートがドラゴンを倒し、村に平和が訪れる。村人たちは彼を英雄として称えるが、アルバートは戦いで深い心の傷を負っている。
リアはアルバートの変化に気付き、彼を支えようとするが、アルバートは次第に村の人々との距離を置くようになる。

絶望の真実
アルバートは戦いの後遺症に苦しみ、夜ごと悪夢に苛まれる。ドラゴンの呪いが彼に取り付いていることが判明する。
村人たちはアルバートを恐れ始め、彼を避けるようになる。リアもまた、アルバートの変貌に心を痛めるが、どうすることもできない。

最後の選択
アルバートは村を救うために命を捧げたが、その代償として自らの魂を失いつつあることを悟る。彼は最終的に村を去る決意をする。
リアはアルバートを引き止めようとするが、彼の決意は固い。アルバートは一人、行方不明となり、村は再び平和を取り戻すが、彼の存在は影として残り続ける。

終焉の孤独
数年後、村人たちはアルバートのことを忘れかけているが、リアだけは彼のことを忘れられない。彼女はアルバートの遺した記録を読み返し、その壮絶な戦いと苦悩を心に刻む。
リアはアルバートの運命を悔やみつつも、自らの冒険を続ける決意を新たにする。しかし、アルバートが戻ることはなく、彼の物語は闇に葬られる。

この結末は、英雄の栄光とその裏に隠された悲劇を描き、読者に深い余韻を残すことでしょう。



深夜アニメだったらワンクール8話くらいで終わりそう。

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