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「連載」ツーピース:チームすー。地球一周大冒険(21)

ハーイ!チームすー。ジャパンファンの皆様、お待たせしました。(妄想)

チームすー。は、ラテンアメリカ編を終え、数日前、アンデス編・コロンビアの旅に出航しました!

ええ、旅はスタートしたばかり。でも、、、今回から乗船した新人乗組員が、、、ちと、尋常じゃない動きをしております。既に数日で一人で320キロ強、距離稼いでます。(-。-; 

その新人乗組員のニックネームは、”サル”。彼は普段から、お猿のコジローという名前のぬいぐるみと一心同体で生活をしている様なんです

様なんです”というのは、これまたいつも通り、探偵黒リスがフェイスブックで調査した情報しかないからです。

フェイスブックを見る限り、彼は、どこに行くのにもお猿のぬいぐるみコジローと一緒です。一昼夜走る時も、コジローはランニングザックに括りつけられ移動。暴風雨の中、カッパ代りにビニールに包まれ、連れまわされる写真も見つけました。料亭で、鰻重を食べる写真にも、コジローがまるで一人分を食べているかの様に写っています。

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最初、黒リスは、この人、猿を使った腹話術師? と、思ったけど、ある日、雷が打たれたかの如く、気づいてしまったのです。違う、逆だ!と。

コジローはぬいぐるみのフリをしていて、本当は生きている。そして、そのコジローに、操られている。つまり、新人乗組員は、コジローの操り人間なのだ!!

そうすれば、全てが辻褄が合う。本人がすっかり猿だと思い込まされ、操られているからこそ、猿耳をつけて生活したり、日常生活で一日100キロ以上を普通に走ったりできるのでしょう。9月の走行距離1000キロ超えるなんて、尋常な人間なら到底、ありえない体力です。思考は全てコジローに握られていると考えて間違いありません。以下の写真など、まさに、コジローにジャンプさせられている姿です。

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それにしても、このチーム、キャプテンはイノシシ、私は黒リス、そして、今度はサルか。これじゃぁ、チームすー。というより、ずー。(ZOO=動物園)。それに加え、ロボット明翠、自称忍者塾長、宇宙人すーみん。と人間離れしているメンバー。ペヤングに至っては、生物や生物の形すらしていない焼きそばだ。ハハハ、もう乾いた笑いしかでない黒リスであった。

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チームすー。ジャパン:現在走行距離674.50キロ(421.56マイル)    現在85チーム中50位。


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