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私と保護犬くるみの物語:わたし⑱”くるみという犬の謎解き”

苦節2ヶ月。

くるみの甘噛み地獄がほぼ終焉した。その上、舐める、お膝に乗る、ソファーで一緒に寛ぐ、なーんて行為まで出来るようになった!!

ああ、夢の生活が遂に実現!!!

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こんな日が本当に訪れるなんて・・・・、ママちゃんは嬉し泣きレベルに感激しています。

だが、、、、

拾い食い地獄からは未だ脱却できず、日々、目を血走らせながら、地面とくるみを凝視し、散歩をしている。くるみも、地面に鼻を擦り付けたいが故、リーシュを引っ張るので、首輪がめり込み、やはり白目が充血している気がする。。。この誰もハッピーじゃないお散歩から早く脱却したい!!!目指せ!ユルユルリード散歩!!

それにしても、、、くるみ、デカくなった。抱っこするとずっしりと重い。今朝、体重測定したら、この3週間弱で1キロ増。通常、そろそろ体重増加が緩やかになるはずだが、なぜか4ヶ月を過ぎてから手足が大きくなったし、全体的にデカくなっている。なに?この謎の成長速度。

実は、くるみのDNA検査を致しました。その結果に驚愕の事実が!!

くるみの片親は”チワワとミニピンのミックス”。なるほどね、だから、2ヶ月で3ポンド(1.4キロ)とチワワ並の小さい仔犬だったのね。手足も小さいからきっとせいぜい10ポンド(5キロ弱)までしか多くならないって言われていたのね。

でもね、、、もう一方の片親が、、、、

オーストラリアンシェパードミックスオーストラリアンキャトルドッグのミックス犬(中型の牧羊犬)とグレートピレネー犬!!(大型犬)とラッセルタイプテリアのミックスって・・・?!

つまり、くるみの中には超小型犬、中型犬、そして、大型犬のDNAが存在しているのだ!!

ちなみに、DNA検査から導き出した予想成犬体重は23ポンド(10キロ強)。今の体重の2倍にまで成長するという事。ホンマかいな?でも、この謎の成長速度は、、、そうなってもおかしくないと思える。。。

1年後、この答えが出ている事でしょう。皆さんの予想はいかに?



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