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「連載」ツーピース:チームすー。地球一周大冒険(62)

どうやら、我々、チームすー。は、南極点(サウスポール)まで、300マイル(480キロ)を切った模様。

3日前にオタッキーからお知らせがあったから、今日はもっと近づいているであろう。

実は、このバーチャルレースのサイトの地図が、南極大陸がバグっているのかグーグルマップが機能していないのだ。(以下ご参照)

スクリーンショット 2021-02-17 17.25.43

今までは、右側の人型のアイコンを、丸で囲われたアイコンに重ねると、現在地の風景が現れる。ちなみに、黄色いラインがルートだ。だが、ご覧の通り、南極大陸に入ってから、全く、地図の役目を果たしていない状態である。仕方ないので、黒リスは適当な場所に人型を置いて、その風景を何度かスクショして、カバー写真に使ったが、それも限界があり、同じような風景しか出てこなくなってしまった。やっぱり、南極大陸はバーチャルでも厳しい。興味を抱き続けるのがキツい。

だが、そんな中、果敢に面白みを見つける奴がいる。そう、オタッキーだ。

グループメールに、こんな情報を送ってきた。

”南極縦断の歴史は、1911年のアムンゼン・スコットが有名ですが、過酷な南極はこんな感じだったそうです。”

どれどれ読んでみっか、と読み始めたが、、、、動物愛護精神が非常に高い黒リス的には、非常に胸が苦しくなる内容であった。こんな犠牲を払ってまで、南極点一番乗りを目指す意味ってなに?と、マジで思った。

そうよ、人間のエゴに動物たちを付き合わせないでーーー!って感じである。

行きたいなら、勝手に自分たち人間だけで行け。である。

そう、チームすー。の新人乗組員テラの様に。

彼は、先週、こんな山に人間だけで遊びに行ってました。

剣岳

これ、南極の写真に使えますよね?

唐松岳

写真を見ているだけで、自分も南極横断している気分です。

モンベル

だが、現実はここ。

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いや〜、すごいですね。冒険家ですね。っていうか、テラってランナーなの?

それはそうと、チームトップ独走中のじゅんじゅんのログを盗み見すると、こんな記述を発見。

”佃煮買いに” 走行距離26.94キロ。

もう意味分かりません。

スクリーンショット 2021-02-17 18.14.54

チームすー。ジャパン:現在走行距離2,763.68キロ(3,296マイル)半分を超えた!






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