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自分もまた戻る

つい先日、ランニングシューズの変貌・進化の話を書いた。

ランニングシューズの変化に合わせ、自分もそのシューズを履きこなせる肉体に変化させないとね、って内容だったが、老化していく年代がそれをやって大丈夫かね?って気持ちが湧いた。

スピードの出るシューズの特性を活かせる身体、脚作りって言っても、それをやっている最中に怪我しそうでもあるお年頃。

うーん、そもそも、なんでそんなに速く走れると嬉しいのだ?
昔からその疑問があるが、はっきりとした答えが未だ謎だ。
人それぞれだと思うが、私の場合、なんだか分からない気持ち良さがあるからかもしれない。苦しいのだが、気持ちいいみたいな。いや、苦しさを乗り越えたご褒美感覚か?(後でタイムを見て、嬉しい気持ちが自然と湧くから)

よく分からないけど、それに固執し過ぎて、怪我して走れなくなるのは困る。私は死ぬその日まで、いや、せめて、前日まで走りたいのだ。(少なくとも犬の散歩はしたい。)

と、いうことは、、、私が買うべきシューズは・・・?
初心に戻って、脚に優しいシューズになるのかも。。。


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