自粛生活を楽しくしてくれるものをざっくり紹介してみた
一部の地域を除いて、緊急事態宣言が解除されたものの、まだまだ自粛生活を送っている人も多いと思います。ちなみに、僕もまだテレワーク体制での勤務が続いています。
外に出られないとなると、必然的に家の中でできることを探すわけですが、ここまで2か月弱くらい籠り気味の生活を送る上で、いろいろと役に立ったものを書いてみようかなと。
読んでくれた皆さんも「おれはこんな風に過ごしてる!」とか「私はこう楽しんでる!」みたいなものがあったら、教えてください。
① Netflix
通称「ネトフリ」というやつです。動画配信サービスの雄。実は動画配信サービスに本格的に課金したのは今回が初めてだったんですが、これがめちゃくちゃいいです。
僕の場合、見たい韓ドラがネトフリの独占配信だったというのが契約の一番の理由だったんですが、Amazon プライムビデオとかでも一緒かもしれません。
んで、何がいいかというと、気分で見続けることができるんですよね。ずっと同じシリーズを見ててもいいし、飽きたなと思ったら違う作品を見てもいい。自由自在。DVD とかと違って入れ替える手間もないし、好きな時に好きなものを見られます。
まぁ、今どき当然なのですが、契約プランによっては複数デバイスでもみれるので、リビングのテレビで途中まで見て、続きを自分の部屋の PC で見たりできるんですね。
あとは、公開作品を検索しているうちに、新しい発見があることも面白いです。別に見たいと思っていなかった作品を見てみたら、めちゃくちゃタメになったとか、子供のころに見ていたアニメに久々に巡り合ったとか、課金してるからこそ、たくさん見ようとがんばるんですね(笑)
ちなみに、今は「梨泰院クラス」という韓ドラが面白いらしいので、見てみようと思っているところです。
僕がネトフリを契約するきっかけになった韓ドラ「ハイバイ、ママ!」も心温まるドラマなので見てみてね。
② YouTube
これは、自粛生活に入る前から普通に使っていますが、最近は学びの場になることが多いような気がします。
ニュースも配信されるし、テレワークや外出自粛生活を楽しむための How to みたいな動画も多くなってきましたしね。
それに、こういう世の中の流れを受けてか、YouTuber デビューする有名人も多く、テレビなどのメディアとは違った距離感でコンテンツを楽しむことができます。
テレワークでウェブ会議なども増える中、学びに使わせてもらっているチャンネルが、エバンジェリスト西脇さんのチャンネルです。
このチャンネルでは、コロナを取り巻く世界情勢などを、現地の方々とのライブ中継で配信してくれたりと、リアルに世の中を知る材料になります。
もちろん、ライブ配信機材の紹介とか使い方動画もあり、わかりやすく解説してもらえるので、挑戦してみるといいかも。
③ note
今もこうして記事を書いている note も、貴重な情報源です。
有名人から一般人まで、幅広い方々が記事を掲載しているので、読んでいてめちゃくちゃ楽しいです。同じテーマについて書かれている記事でも、こうも違うものかと思うことも多々あり。
昔でいうところのブログに近いサービスではありますが、note のほうがより SNS 要素が強いんですよね。
繋がり感がある感じがいい!
書くのも読むのも、note には楽しませていただいています。
ちなみに、僕の友人が自らの体験談を綴っている「父親の浮気発覚から1年後に生家を失ったけど質問ある?」というシリーズおすすめです。
④ Amazon Echo
これは、在宅で仕事するときにラジオや BGM 代わりに音楽聞くのに使ったり、ニュース確認するのに使ったりと役に立ちます。
あ、うちでは電気付けたり消したりもやってくれてます。
⑤ マイカー
外出自粛とは言え、雲ひとつない青空を見るとどうしても外に出たくなってしまいますよね。
それでも、密は避けなくてはいけないし、人の集まるようなところにも行きたくないし。。。
そんなときに、マイカーでひとりドライブを楽しみます。どこに寄るわけでもないんですが、車運転しているだけでも気分はかなり違います。ちなみに、県は跨ぎませんよ。
あとは、普段できない部分まで洗車してあげたりとか、メンテナンスするのにもいいチャンスですね。
⑥ 飲食店のお持ち帰りやデリバリー
これも、今回を機に利用する頻度が圧倒的に増えたもののひとつですね。
今まで外食って、「外で食べること」に意義を見出す部分が多かったのですが、別に家でおいしいもの食べるのも悪くないんじゃないかなと思うようになりました。
最近でいうと、マックのハッピーセットにトミカが付くというので、ドライブスルーでハッピーセット買いに行きました。まさかのハッピーセットを大人買い。
ちなみに、このトミカ、プロのレーシングドライバーをも本気にさせる企画だったようです(笑)
こんな感じで
自粛生活でも意外と楽しめることはあります。そういうことに気づけたという意味では、いい機会なのかもしれません。
まだまだ予断を許すような状況ではないですが、感染予防などに気を配りながら、新しい暮らしのスタイルを見つけてみるのも面白いですよ!
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