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は、、初めてやる

新しいことに挑戦するのはドキドキする。自分が知らなかったことに触れて新たな感覚が呼び起こされ感じる瞬間「これをやるために生まれてきたのだ!うお〜!」とさえ思う時もある。(多分、脳が刺激されて興奮しているだけ)

新たな世界に触れている瞬間、知らないことに触れている時には、もれなく興奮する。そして予想もしなかった結果になった時は興奮する。同時に絶望することもある。ただただ「自分は何を求め何を知ろうとしているのか?」ということを感じながら生きている。普通じゃつまらない。つまらないけど、じゃ、何なのか。その中に潜む「意味」やら「意義」を追いかけている人もいれば、勝手にストーリーとして仕立て上げている人、たまたま偶然に出会う不思議な必然のようなものも含めて、何かに出会う、そして呼吸する。

「新しい」という価値は純粋に「退屈じゃない」ってことだけで最高のエッセンスだ。性格なのか、すぐに飽きてしまう私。「あ。もういいかな」と思ってしまう。何もしてないのに。知らないまま終わってしまうこともある。もともとそんなに興味がなかったのかもしれない。新しいものなら未知なる世界なら新しいノートに字を書くように感じれるとでも思っているのか?とにかく求めてしまう。もしかしたら、そこに居辛くなって引越ししているように新たな土地を探しているのかもしれない。ああ。何か自分が知らないことだけが、面白いことないだろうかと問う。刺激だけ求めているのか。何だろうか。と考えてしまう。すぐに飽きてしまうことも鑑みると。


最近やった新しいこと。踏ん切りがつかず1年くらいウロウロ周りをしていたように思いますが、「えいやっ」と、踏ん切り、、いや自分で決定して絵を買いました。絵って買ったことないので、どうやって買えば良いか分かりませんでした。いや、お金出したら買えるんですけど、そうじゃなくてどういう気持ちで買えば良いのか。わからなかった。慣れてないからよくわからず1年くらい悩んだ。悩んだけど、「買おう!」と思って買った。買わなきゃいけない時がきた!と思って買いました。初めて絵を買った話でした!(展覧会が終わってから届きました!)


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