X運用の初期は「他人の物語」を利用せよ
Xを死ぬほど頑張ってるのに伸びない人へ。初期アカでも簡単に伸ばせるポストの作り方を教えます。
結論:他人の物語を利用したポストを作りましょう。
「他人の物語を利用する」とは、どういうことか?
わかりやすく言うと、誰もが知っている著名人(あるいは企業、ブランド、商品、偉人)の話を面白おかしく紹介する、と言う戦法です。
実例を書いてみますね。テーマは誰もが知ってるマクドナルドの話。
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テーマ:
マクドナルドの儲け方がフランチャイズのお手本すぎる件
本文:
実はマクドナルドって世界有数の不動産会社だって知ってましたか?マクドナルドのビジネスモデルは、価値の落ちない一等地を所有して、そこに店を作ってフランチャイズで他人に経営をさせて、そこからロイヤリティ(家賃)をいただくビジネスモデルです。
実はバーガーを売っても儲けてるのではなく、土地を所有して家賃で生活するモデルなんですよね。
フランチャイズを展開する人って、どうしても商売そのもので儲けようとするのだけれど、実は価値ある不動産に投資することが生き残るためのミソ。だから賃貸で店舗を広げるのではなく、土地購入して自社物件を作り、運営自体は他人にやらせて家賃をいただく形で展開していくのが一番効率が良いのです。
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いかがですか?
こう言った長文ポストを仕上げていけば、ヘぇ〜となってインプが伸びるでしょ。なぜこのポストが読まれるかと言うと、マクドナルドという誰もが知ってるブランドを軸に喋ってるから。
つまり「他人の物語」を借りてるわけです。
歴史の偉人でもオッケー。例えば織田信長とかナポレオンとか、ドナルド・トランプでもいい。知名度がある人ほど「お!」と目につきます。
しかし、こう書くと
「えー、それだと雑学アカウントになっちゃって、自分の凄みが伝わらないよお。僕ちゃんはカリスマと讃えられたいのに。んでいっぱいファン作ってサクサク自社noteとか売りたいのに」
とか言い出すシャバ僧が出そうですが、だまらっしゃい!
なんの実績も肩書きもない人の純度100%オリジナル自語りポストなんて、誰が読むんですか。読む価値ないですよ。普通に。
そんなチンケなプライドは捨てて、需要のある他人の物語をわかりやすく面白く書くことに価値を感じた方がよっぽど良いです。
まずは一にも二にもインプとって認知を増やす。これがX運用初期において、絶対必要なステップであり、そのための最短ルートが他人の物語活用ポストなのです。
今回は、そんな他人の物語を使って認知を広めていくテクニックについて具体例付きで教えます。この手法をマスターすると、一番難しいアカウント初期の壁を簡単に突破できるようになりますよ。
また、有料ゾーンでは「他人の物語を使いつつ、自分の立場をさりげなく伝えて自社のファンにする方法」もお伝えします。
実はこれブロガー時代に培ったワザなのですがね。10年経った今でも使えてるので、今後も一生使えると思います。一生使える認知拡大のマーケティングが、今ならコーヒー1杯分で買えちゃいます。今すぐ数百円の自己投資で無限大の売上を手にして下さい。
それでは、具体例と解説をどうぞ。
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