イケダハヤトに送る毒入りラブレター【ブロック覚悟で愛を叫ぶ】
こんにちは。ブログ執筆やSNSマーケティングの研究をしているクロネコ屋と申します。@NINJAkusokuso
今回はイケダハヤトさん(通称イケハヤさん)に毒入りラブレターを送ろうと思います。
最初に言っておきますが、私はイケハヤさんに対しては中立的な立場です。ヨイショもしませんし、批判一辺倒な事も書きません。ただ、今回は彼に対して厳しい意見もこめたので「毒入りラブレター」という表現にさせて頂きました。
そして今回取り上げるテーマは『脱社畜サロン騒動』に絞らせて頂きます。
この記事の概要をザックリ3行でまとめると
・脱社畜サロン騒動以降、イケハヤさんの影響力はなぜ落ちたのか?
・脱社畜サロン騒動の時のイケハヤさんの立ち回りは正しかったのか?
・イケハヤさんが再び巨大な影響力を持つインフルエンサーに舞い戻るためには、今何をしたら良いのか?
といったテーマについて、マーケター視点で色々書いていきます。
正直、この記事を書くかどうかは迷いました。私とイケダハヤトさんは直接的な絡みはそこまで多くありませんが、相互フォローですし、時々反応をもらったり言及して頂いた事があるからです。
私自身も、イケハヤさんの活動を見てきて、すごいなぁと思った事もあります。ブログを切り捨てて一気にYoutubeに舵を切る立ち回りなど、すごく評価しています。
しかし、一点だけ、脱社畜サロン騒動の時の立ち回りは良くなかったな…と思っています。
あの時の選択が1つのターニングポイントだった。私はそう強く思っています。
この記事はイケダハヤトさんを糾弾(きゅうだん)する目的で書くのではありません。
再びイケダハヤトさんが炎上ブロガー、もとい炎上芸人、もといインフルエンサーに舞い戻るための、愛を込めた私なりのアドバイス…
いや、愛を込めた個人的なラブレターでございます。
イケハヤさんからしたら、勝手に分析されて過去を掘り下げられて…と、あまり気持ちの良い物ではないかも。
だからブロックは覚悟の上。これでイケハヤさんに嫌われても、仕方ないです。受け入れます。
そのリスクを背負ってでも、イケハヤさんを分析したかった。そんな止められなかった私の想い(ラブレター)どうぞ受け取って下さいませ。
なぜ脱社畜サロン騒動以降、イケハヤさんの影響力は落ちたのか?
まず、現在のイケハヤさんの影響力は落ちたのか? という点について考察します。
私は『全盛期よりも少し落ちた』と確信しています。
彼のTwitterフォロワー数は20万人を超えていますし、Youtubeもチャンネル登録者数5万人突破と、確かにフォロワーはまだまだ多く、彼のコンテンツは見られています。
最近はセミリタイアという新たな路線を生み出し、米国投資のインフルエンサーであるじっちゃま(広瀬隆雄さん@hirosetakao)に「イケハヤFIREキタ―」とラブコールを送られていました。
(イケハヤさん、広瀬さんはイケハヤさんの大ファンなのでフォローバックしてあげて下さい)
この事からも「イケハヤは完全にオワコンになった」というアンチの主張はウソであると私は思います。
しかし、あの騒動の後、一つだけ確実に減ったものがあります。それは『強者とのプロレス』です。
強者とは誰か? 具体名をあげましょう。
例えば、凄腕マーケターとして多くのビジネスマンをフォロワーに持つ田端信太郎(@tabbata)さん。
彼とつながっているマンション評価ブロガーのらえもん(@Tokyo_of_Tokyo)さん。
他にも「けんすうさん」など、何名かイケハヤさんとプロレスした人はいると思います。
彼らは、いわゆる『サラリーマン層からガッチリフォローされている層』であり、多くのビジネスマンが彼らの発言や絡みをウォッチしています。
イケハヤさんの魅力って、彼らとのプロレス(議論)だと思うんですよね。
イケハヤさんが「とんでもないポジショントーク」を言い放ち「いやいや、それは違うだろ」と専門家がやってきて知見を披露する。
観衆はそれを見て専門知識を学べるし、イケハヤさんとのプロレスを見て盛り上がれる。リプで応援したり、横入りして参戦することだってできちゃう。
これは、まさしく知的なプロレス、つまりエンターテインメント+学習という最高のコンテンツだったんですよ。
例えば、イケハヤさんが「35年住宅ローンを組むのは情弱!」と煽れば、
田端さんが「は?低金利なら大金借りて手元のキャッシュを国際インデックスに投資してイールドギャップ取ったほうが得なんだけど?」と切り返し、
のらえもんさんが「湾岸マンションの資産価値の推移データはこちらです」とエビデンスを出して反論してくる。
で、イケハヤさんが「僕はこういう人と意見が合いませんねぇ」と相棒の右京さんみたいな返しをして終わる。面白すぎるでしょ。
そのプロレスを見ていた人は、住宅ローンについて深い知見を得られる。
ここでポイントになるのは、イケハヤさんが必ずしも間違っている訳じゃないという点です。
「住宅ローンは借金!35年ローンで奴隷とか終わってる!それより高知でミニマムに過ごそうぜ!」
という価値観も、確かに正しいっちゃ正しいですから。
住宅ローンを組めない人や、無理な住宅ローンで苦しんだ両親を見た人などからすれば、田端さん達のトークは『強者の理論でいけすかない』ですからね。
つまり「見る人によって意見が割れる」だから、大衆がどっちを支持するかも二分する。
信者同士でバトルも起きるし、バトルが起きれば互いのフォロワーはより信仰を強めていく。
両者にとってWin-Winだったんですよ、イケハヤさんの炎上というのは。
ところが、脱社畜事件以降、さっぱりプロレスが起きなくなった。理由は単純で、イケハヤさんが田端さんやのらえもんさんをブロックしてしまったからです。
せっかくプロレス会場があって、相手レスラーがいるのに「僕は試合に出ません」と言われたら、会場は過疎ってしまいますよね。これがイケハヤさんの影響力が落ちた最大の理由だと思っています。
脱社畜サロン騒動の時、イケハヤさんは『謝罪芸』をすべきだった
さて、なぜイケハヤさんは強者をブロックしてしまったのか?
これは脱社畜サロン騒動か大きく絡んでいます。脱社畜サロン騒動とは、簡単に説明すると
・イケハヤさんが正田圭という男と組んで脱社畜サロンというオンラインサロンを開設
・1000人以上のメンバーが集まるなど、恐ろしい勢いでサロンは拡大
・ところが「えらいてんちょう」というYoutuber(しょぼい起業)から「正田よ、3桁億円のM&A?あれウソだろ」と突っ込まれ論破される
・田端さんなど多くのインフルエンサーが突っ込み。
・イケハヤさんは謝罪を行わず田端氏などをブロック(マジでもう知らんぞ!と田端さん切れる)。
・脱社畜サロンメンバーの中から「それについて説明を求めたら強制退会させられた」などクレームが続出し事態は超カオスに。
・正田圭は脱社畜サロンを脱退。以降、脱社畜サロンは退会者が増え、今はスキルシェアサロンとして小規模な活動におさまっている。
このような流れがあったのですね。
ここでポイントなのは、実は「イケハヤさん自体はそこまで悪くない…」という点です。
「正田圭を守る」「脱社畜サロンを守る」という選択が決定的な打撃になってしまいましたが、事の発端は正田圭が嘘をついたことですからね。
脱社畜サロン自体は、サロンとして非常に優秀なスタートダッシュを切りました。月額3000円のサロンに1000人が集まるって、普通はやろうと思っても出来ないですよ。
問題はイケハヤさんが「正田圭」という疑惑を抱えたメンバーをパートナーに選んでしまった点です。
正直、私は正田圭は数字を盛っていたと思います。水掛け論になってしまうので個人的な感想という線は引いておきますが、エビデンスがあまりにも薄すぎた。
(ちなみにイケハヤさんは正田が嘘をついていた事にガチで気付いてなかったと思います。えらいてんちょうさんに指摘されて、はじめて「そうなの!?」と驚いていたのではないでしょうか。イケハヤさん、天然な所があるので)
なぜ、正田がそのような数字盛りをしてしまったのかは分かりませんが、これに関しては『ウソ』ですので、説明して謝罪すべきでした。
イケハヤさんは嘘はあまりつきません(たぶん)。
ポジショントークはしますし、言ってることを時流に合わせてくるりと変えてハシゴを外す事はありますが、売上を盛ったりする事は私の見る限りやっていません。
よくアンチが「イケハヤの売上は絶対に嘘」「資産1億も嘘」と言っていますが、売上や資産については正直に告白していると思います。仮想通貨ブームの時、どかんと資産が増えたでしょうからね。
で。本題に戻りますが…
イケハヤさんは、あそこでプライドを捨てて『謝罪芸』をすべきでした。
動画で土下座しても良いですし、田端さんにDMを送って謝罪文の添削をしてもらい、ブログで公開みたいな形でも良かったです。
そしてTwitterで田端さんに「この謝罪文は俺が添削してやったんだよ。よく出来てるだろ?」なんてイジられていれば、一連の騒動がここまでイケハヤさんの影響力にダメージを与える事(プロレス会場の閉鎖)はなかったと思います。
その後、正田圭を追い出して
イケハヤ「今度は詐欺師に騙されないように、頑張ります」
アンチ「いやお前だろ!」
信者「アンチ乙。嘘ついてたのは正田圭でイケハヤさんは謝罪も出来る大人」
みたいな通常営業に戻っていれば、プロレスもまた見れたかもしれません。
悲しいかな。この流れは、もう見れないのかもしれない。これアンチにとっても悲報なんですよ。信者とアンチのパワーバランスは同等じゃなきゃダメなんです。どちらか一方が強すぎたら、煽り合いは成り立たないんです。
想像してみて下さい。米国の大統領選挙。トランプVSヒラリーが盛り上がったのはなぜですか? お互いの支持者の数が拮抗していたからです。接戦だったからです。
スポーツも選挙もTwitterのレスバトルも、力が拮抗してなければ「退屈なイージーゲーム」になってしまうのです。
けど、イケハヤさんは田端さんの渡り船を突っぱねた事で「信者が擁護できる点」を自ら1つ潰してしまった。さらに田端さんを含むビジネスマン層を呆れさせた事で、さらに孤立してしまった。
結果、ビジネスマン層をフォロワーに持つ強者とプロレスが起きなくなり、ビジネスマン層への影響力が落ちた。
一方で田端さんの勢いは衰えていません。あの時、正田圭を切って田端さんの渡り舟にひょいと逃げておけば、もう少し良いポジションが取れたはずです。
いまYoutubeで月30万近く稼げているのだから、田端さんやけんすうさんと対等にプロレス出来ていたでしょうし、ビジネスマン層も
「脱社畜サロンで色々あったみたいだけど、謝罪もしてるし田端さんやけんすうさんと絡んでるし、Youtuberとしても稼いでるみたいだからフォローしようかな?」
と潜在顧客に出来たかもしれないのです。購買力のあるビジネスマンなら、高額なYoutube攻略本も、より効率的に売上を伸ばせたでしょう。
あの騒動でイケハヤさんは、よくも悪くもビジネスマン層とのつながりを捨ててしまったのです。
イケハヤさんが復活するために今やるべきこと
では、イケハヤさんが再びビジネスマン層を巻き込み、強者とプロレスしてみんなに集合知を与えられる、真の意味での『炎上ブロガー』に舞い戻るには、どうすればいいのか?
簡単です。ヌード写真集を出すのです。
もちろん比喩です。田端さんの言う「パンツを脱げ」的な意味です。プライドを捨て、裸になってカッコ悪い所をあえて見せるのです。
まず、田端さん始め、ビジネスマン層の強者に対し、ブロックを解除する。
そして田端さんにDMで「あの時の騒動を謝罪したい。謝罪会見したいのでYoutube LIVEに参加してくれないか」みたいな何かしらの提案を持ち込む。
生放送でイケハヤ謝罪。田端さんにボコボコに説教される。
脱社畜サロンで強制退会させた人にも謝る。とりあえず全部謝っておく。
ポイントは、徹底的にボコボコにされる事です。もう、これでもかというくらい突っ込んでもらう。
すると、観客に不思議な現象がおこります。
「まぁ、誰にでも間違いはあるし、もともと悪いのは正田圭だし、そろそろ許してあげなよ」
「さすがに可愛そうじゃないか?彼は頑張ってる」
「Youtuberとしては月30万くらい稼いでるんだし、他のアホより、よっぽど凄いだろ」
などなど、同情と賛同が集まるのです。
これは負け犬効果(アンダードッグ効果)といって、劣勢の人間をついつい応援してしまう心理効果ですね。これを狙うのです。
田端さんはイケハヤさんにアドバイスなどを送ることで、彼のフォロワーに「やはり田端さんは器が大きい。イケハヤを見捨てないなんて、まさに男だ」と威厳を示せる。
イケハヤさんはボコボコにされてしまうし、謝ることでプライドは傷つきますが、肝心の影響力や権威性はそこまで傷つきません。
なぜか? だって嘘をついたのは正田圭であって、イケハヤさんではないからです。つまり謝罪しても許されざる致命的な罪は犯していない。
イケハヤさんも色々やらかしてしまいましたが、謝罪すれば取り戻せる範囲です。
もちろん、それで離れていく人もいるでしょうし、本人のキャラ的にも謝罪というのは難しい選択だと思います。今まで強気一辺倒、唯我独尊なのがイケハヤさんの持ち味でしたから。
でも、もういいんじゃないでしょうか。そろそろ謝罪芸をやっても、大丈夫な環境だと思います。
謝れない大人なんて、いくらでもいます。マジョリティなんです。でも、ちゃんと謝れる大人は少ない。
だからこそ、イケハヤさんが率先して謝罪芸を見せれば、みんなの心に勇気を灯すことが出来るのではないでしょうか。
謝る事ができれば、イケハヤさんをフォローしている人はアンチに文句を言われても「イケハヤさんは、ちゃんと謝罪した。彼は過ちを犯しても責任を取れる大人だ」と反論できます。
そして再び、プロレスのリングに上がることが出来ます。
私はイケハヤさんに「今すぐ謝罪せえ!」と言うつもりはありません。ただ、謝罪してプロレスのリングに戻った方が、よりビジネスとしては伸びしろがあるんじゃないかな…と思うのです。
私はもっと貴方と田端さん、けんすうさん、のらえもんさん等ビジネス層との激しいプロレスが見たいのです。
プロレスのリングに戻る選択肢の一つとして「謝ってみる」というのは、有効なオプションだということを忘れないで下さい。
もちろん、このラブレターを読んで謝罪芸をしても「この記事を読んで謝罪したのだから、形だけの謝罪だ!」という批判は来るでしょう。ヤラセだー!と無粋なツッコミは必ず来ます。
でも、それでも良いのです。
形だけでも何でもいいから「あのイケハヤが謝罪した」という事実が、人の心を動かすのです。だって、あなたは今まで意地でも自分を貫く、プライドの高い意地っ張りなキャラクターだったのですから。
だからこそ謝罪のインパクトは、非常に大きいのです。ヤンキーが子犬に優しくしてる所を見て惚れちゃう的なアレです。普段とのギャップが大きいほど効果があるのですよ。
今ならまだ謝罪会見に人を集められます。それほど脱社畜サロン騒動は人々の心に残っているのですから。これは、むしろチャンスだと私は思います。
全部、暴露しちゃいましょう。げろはいてスッキリしちゃいましょう。本音を語るイケダハヤトが見れたら、きっとみんな再びイケダハヤトという概念に注目し始めると思うのです。
友人でもないのに、おこがましい提案をしてしまい申し訳ありません。
外野から「こうした方がいい」なんて言うのは簡単ですし無責任だから、ぶっちゃけ、この記事は「アンチのしょーもない落書き」としてスルーして頂いてOKです。
でも、この文章を書いたのは、あなたのプロレスがもっと見たいからです。あのプロレスは本当に有益だと、今でも思っていますし恋しいです。
田端、けんすう、広瀬、VS イケハヤみたいな対戦カードが見たいんだ!
ていうかさぁ!田端さんや、けんすうさん。広瀬のじっちゃまやモテコンサル勝倉(黒ギャル銀行員)とイケハヤさんがバトルするの、みんな見たくない?
例えばFIREに対して田端さんがタバラジで「イケハヤのFIREってどうなの?」みたいに斬りながらFIREについてサラリーマンでも分かりやすいよう解説したりさ。
「でも俺高知でセミリタイアは嫌だわ笑」みたいな毒吐かれて、イケハヤさんが「東京で消耗するより、よっぽど有意義だと思いますけどね。。やれやれ」みたいに返したり。
広瀬のじっちゃまに「イケハヤはここが良い。でもここはダメ」みたいに米国企業モデルと比較されてネタにされたり。
俺は、こういうのが見たいんだよーーー!
俺は、はてな村出身だからさ、我らがはてな組のイケハヤさんが各ジャンルの猛者と殴り合ってる姿が見たいんだよー!
でも、そのためにはイケハヤさんがブロック解除するしかないんだよーーー!
仲直りしてまたプロレスやってくれよ!
このままじゃイケハヤさんのビジネスマン層への影響力が落ちて、コラボするメリットがなくなり、他ジャンルのインフルエンサーが「絡むメリットない」と判断されてプロレスがもう二度と起こらなくなってしまう!
…まぁ、これはもう、私の意見でどうこうなる問題ではないのですが…
こういうニーズもあるんだよ!という事だけ、伝えたいです。
最後にイケダハヤトさんに向けて
偉そうに色々言ってしまいましたが、イケハヤさんは今でも輝いている部分がいっぱいあるんですよ。Youtube毎日投稿だって、普通の人間は出来ません。
アンチがどうこう言おうとも、事実として登録者数5万人。毎日、動画投稿。月30万のYoutube広告収入。この実績は覆せません。
FIREの提唱も、うまいこと広瀬のじっちゃまを釣り上げてますし、支持してくれている強者はまだ少なからず居るのです。
下記の投票結果を見て下さい。
みなさんダントツで「イケハヤ分析」というコンテンツを読みたいと思っているのです。つまり、まだまだ知名度と関心は持っているのです。
私自身、この記事を書くのに何度も書き直し、仕事をほっぽらかして5時間もかけて7000文字の記事を書き上げるという狂気的なイケハヤ熱に駆られたので、やっぱりイケハヤという概念は皆の心の中にまだ生きてるんですよ。
でも、今のままだと、顧客として金払いが良く購買力も強いビジネスマン層を取れません。ビジネスマン層を取るには、もう一度、強者とのプロレスをするのが一番良いと思います。
そして彼らをリピーターにして、有料noteでマネタイズすればいい。
加えてもう1つ。イケハヤさんが知識層を取り込むなら、オピニオンリーダーとしてではなく「とんでもないポジショントークをぶちかまして強者にボコボコに突っ込まれる役」の方が、ずっと有益で楽しいです。
ワンピースで例えるなら、シャンクスではなく道化のバギーやウソップのポジションを狙って下さい。イケハヤさんは、突っ込まれてこそ輝く炎上ブロガーなのですから。
以上です。私は不完全で、プライドが高くて、ポジショントークで炎上してしまうイケハヤさんが大好きなのです。
戦いの場を離れて、ひっそりFIREしながら動画を投稿するスタイルも嫌いじゃないですが、やっぱり私は全盛期の「ポジショントーク→専門家とバトル」でバチバチやってた時のイケハヤさんが好きです。
いつでも良いので、またプロレスのリングに戻ってきて下さい。
普段はこういう記事を書いてます。AGA治療の話↓
ブログ記事の書き方↓
Google検索に載らないYMYL領域である病気ブログを収益化する方法
去年の収益報告(ブログ収益+note売上)
2019年9月28日追記:
ついにイケハヤさん(@IHayato)に出来て、田端さん(@tabbata)に出来ないことを見つけました。
イケハヤさんは「アンチ子育てヘイト勢」としてヒーローになれる。東京で子育てをする人に勇気を与えられる。そんな話を書いていたら4000文字になってしまいました。愛だよ愛。
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