広告を捨てて自己ブランドを育てるという選択肢【アフィリエイト卒業】

検索者の疑問に対し「正解はこれです！」と言い切る記事が多いけど、私はあえて正解ではなくヒントだけを置き、正解は読者自身に決めさせる手法を時折使う

ライバルサイトが言い切り型ばかりの時は効果抜群。広告への誘導力は弱まるけど、押し売りばかりの検索結果だからこそ委ねるスタンスが映えます

— クロネコ屋@アフィリエイター (@NINJAkusokuso) April 26, 2019

Twitterでこんな事を呟いたのですが、

「おいおい、クロネコ屋さん。あんたゴリゴリセールスこそ最強と言ってたやんけ！」

とズッコケた方も多いと思います。

この発言、確かに見方によってはゴリゴリセールスとは対極的な手法ですよね。読み手に正解（若干のポジショントーク含む）を提示し、広告をガンガンアピールして押し切るのが私の教えるアフィリエイトですが、上記の手法はどちらかというと広告色の少ないブロガーやコラムニストの手法です。

しかし、よく考えてみて下さい。実はこれ物を売ってるんですよ。何を売っているのかというと『書き手の価値観』なのです。

今回はいつものアフィリエイトとは、少し路線を外した手法を紹介します。