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本から無限にオリジナル文章を錬成する方法

ネタ切れ。それは毎日更新がつよつよと言われている現代の発信者にとって最も恐るべき事態であり、絶対に避けなければならない命題である。

そんなネタ切れを防ぐ方法は数多あるが、中でも一番オーソドックスな方法が「読書によるネタの補充(インプット)」である。

本はいい。なぜならコスパよく人様の知識や経験をインストールできるからだ。

例えば、人生で今まで一回もアフリカに行ったことがない人でも、アフリカ旅行記を一冊読めば何となく現地の風やら砂の感触やらまで実体験の1割くらいを読むだけで理解できるようになる。

たった1割と侮るなかれ、その本の筆者の経験が1億としたら、1000万の知識をゲットしたも同然なのだから。

もちろん筆者がゴミで10の価値しかない薄っぺらい経験を書いてるなら読書で得られるのは1の価値なのだが。。。

まあそこは質の良い本を選べばオッケーで、とにかく本は知見を増やすのに鬼コスパ良いという話です。

さて、本題に入ろう。

「どうやったら本から無限にオリジナル文章を錬成してジャンジャンお金にできるのか?」

みなが聞きたいのは、この部分だと思う。本音で喋ろうぜ。金カネマネー、出世に仕事スキルアップ。実益的な所を知りたいでしょう?でもだって読書なんてめんどくさいじゃん。活字読むのだるいじゃん。おれらが知りたいのは、いかに本からパクって楽にそれっぽいポストや記事を書いてホクホク影響力を増やせるか。楽して儲けたい。楽して仕事終わらせたい。でしょ?安心してください。楽な方法を教えます。

先に言っておくと大多数の人がミスってるやり方があって、それは

・本の内容をそのま9割丸パクリする

これゴミ。なんでゴミかっていうと、流れ作業だから。小学生でもできる仕事だから。

だって、考えてもみてください。小学生に「この本の内容、それっぽくまとめておいて〜」と言ったら、あらすじずらーって書いて出してきますよね。

それ読んでなんか得ある?
本の背表紙なり目次読めばわかるくない?

つまり、付加価値が無いに等しい。

これダメです。
AIに聞いた方がマシ。

いいですか。今の時代はAIにできないこと、つまりテクノロジーに代替されない価値を出していかないと誰にも見向きもされません。ただでさえ電子ゴミが無限に漂うインターネッツの世界なのですから、ゴミ量産はエコの観点からもやめましょう。

ではどうすれば本から付加価値のあるネタを錬成できるのか?

方法は2つあります。

1:自分に刺さった1フレーズから自論を展開する(フレーズ戦法)
2:あえて本の主張に反論する(あまのじゃく戦法)

今回は、この2つの戦法をそれぞれ具体例付きで解説します。

この講座で得られるメリットは下記の通り。

・SNS投稿のネタ切れに怯えずに済む
・毎日投稿が苦じゃなくなる
・本を読んで勉強しつつ発信も作れるようになるので一石二鳥
・ライティング力がつく(ネタの切り口が増えるから)
・ブックオフが宝の山に見える
・低コストで高利益を出す脳みそゲッツ
・文章から錬金術ができるようになる
・クソつまんない本が貴重な資料に早変わり
・具体例メインだから初心者でも理解しやすい
・積ん読してる本からネタ錬成できて嬉しい

いつも言ってるけど、この知識を読み終えたら売上2倍3倍余裕っす。それくらい文章術はエグいので絶対身につけておきましょ。

それでは、本からオリジナル文章を錬成するミニ講座スタートです。

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1,817字

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