『社会の本音』を拾う重要性
どうも!クロネコ屋です。
先日、このようなツイートをしました。
このツイートで重要な点は『時代に応じてブランディングのやり方や、発信のやり方を変えないと滑る』という点です。
楽して稼ぐ!って言うブランディングは、2006年~2009年頃に流行ったんですよ。当時はネットビジネスやせどりといった、個人でも出来る小規模ビジネスの情報が少なく「せどりで楽して稼げた」といった情報の真偽が不透明な時代でした。
なおかつリーマンショック以降、不景気に突入して先が見えない時代でしたので『楽して稼いだ』というストーリーにのめり込む人が続出したのです。
その後、せどりや転売の『品のなさ』『ライバルの増加』『転売対策の強化』といったデメリットが表面化してきて、ブームは去り、
「楽して稼げるなんて幻想だ」
と消費者は学んだので楽して稼げるブランディングは無価値になりました。
このように社会の流れと共に、人々の価値観は大きく変わっていきます。ブログで商売をやる以上、この価値観の変化を俊敏に捉えて波に乗る必要があります。
より具体的な例をあげてみましょう。例えば『働き方改革』をテーマに転職アフィリエイトをするケースです。
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