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一緒に寝られるようになったこと

こんにちは、おじん、夫です。

最近、ついにルルが夜、私の布団に入って寝てくれるようになりました。
段階は次のように細かく踏みましたが、それぞれの段階はなかなかスムーズにいきました。

『敷布団の上に乗るチャレンジ』
なかなか敷き布団の上に乗ってくれずなぜか敷き布団を避けて歩くルル。
猫じゃらしでおびきよせならせました。

『敷き布団の上で触れ合うチャレンジ』
ルルは特定の部屋だと友好的ですが、別の部屋に一歩踏み入るとほぼ他人になることがあります。撫でる気配を数ミリ出すだけで黒い塊はさささと消えていく。敷き布団の上でも他人でしたが、時間をかけて敷き布団の上にいる私のあぐらの上に来たときの全集中のなでなでを行い、なれさせました。
#全集中のなでなで

『布団の中に入るチャレンジ』
布団をこれでもかというほど、“洞窟感”満載に創作し、ルルを一人残して私は別室に。ついてこないので数分後こっそり見に行くと、洞窟がモサモサ揺れたのを確認。中の鍾乳洞の暖かさに気づいたことでしょう。これで下地は整いました。

『いよいよ私と洞窟に入るチャレンジ』
私が布団に入ってもなかなか近くにこないルル。枕元にきたときに布団を上げ入ってこいアピールをするが、結局また暗闇にいる黒い塊はどこかに姿を消していく。#黒い塊
そんなことを繰り返すこと15分ぐらいでしょうか。ついに黒いルルが私の布団に入ってきてくれました。そしてゴロゴロというゴスペラーズ顔負けのボイスバーカッションをボディから感じ、幸福感に包まれながら私は深いノンレム睡眠に入っていきました。

それでも警戒心が強めの黒猫、一緒に寝るようになり一週間は経ちますがいまだにスムーズに布団には入ってこず。
なんなら入ってきたと思ったらケツ半分布団の外状態で落ち着いてしまうことあり。#もしかしたら寝てるときにふみつぶしかけたのかもしれない

猫yeah

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