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簡単に美しい文字を書く3つの方法(※参考文献あり)

1.簡単に美しい文字を書けるらしい!

作:くろねこ工房スタッフ(小坪倭)

こんにちは。くろねこ工房です。

突然ですが、
あなたは今よりも字がきれいになったら、嬉しくはありませんか?

ササッと書いた字がきれいだと、他人から「すごい!」と思われるし…
何より恥ずかしくないですよね。

そこで今回は、誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳から、
簡単に字がきれいになる方法をご紹介します。

現時点で字が汚いひとに役立つ情報であることは間違いないですが…

字がきれいな人でも、より綺麗になる方法をまとめましたので、
ぜひ最後まで見て行ってください!

それではまいりましょう。

参考文献:誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳


①「線を書くときは斜め45度に打ち込みを入れる」

まず1つめは、「書き始めに斜め45度の打ち込み線を入れる」です。

毛筆ではあたりまえの手法ですが、硬筆でもこちらを実行します。

横線でも縦線でも、はじめに斜めの棒戦をいれるのです。

こちらは動画を見たほうがわかりやすいので、
下記の動画をご覧ください。

※参考動画
(後日アップロードします)


②「一、二、三を上手に書けるようになれ」

つぎに2つめは、「一、二、三の書き方を上手な書き方を覚えること」です。

実はほぼすべての字に「一、二、三」は含まれています。

もちろん、あなたの名前にも含まれていますよね?

これらを覚えることで、すべての字が綺麗になります。

具体的には下記です。

【一】:弓のように反りながら書く

【二】:上の線は上向きに、下の線は弓のように反りながら書く

【三】:上の線は上向きに、真ん中の線は真っすぐに、下の線は弓のように反りながら書く


③「囲みの中にある横線はあえて隙間をつくる」

最後に3つめは、「囲みの中にある横線はあえて隙間を作る」です。

「目」や「月」のような囲みのある漢字は、
あえて中の横線に隙間を作ります。

これを実行することで、
抜け感のある上品な字を作ることができるのです。


2.明日以降で実践してみてください(^▽^)/

以上、いかがだったでしょうか?

3つの方法のまとめです。

①「線を書くときは斜め45度に打ち込みを入れる」

②「一、二、三を上手に書けるようになれ」

③「囲みの中にある横線はあえて隙間を作る」

これらは、実践しないと上手にならないので、
ぜひ、明日以降で実践してみてください。

誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳では、
お手本付きで練習をすることが可能です。

さらに深い情報も記載されているので、
興味のある方は下記からどうぞ。

Amazonリンク▶︎誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳

それではまた次回!

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