見出し画像

vol.293 ろんさんと久しぶりの撮影

昨年、姉妹撮影会で撮影したモデルのろんさんと撮影してきました。

なぜ、今回ろんさんを撮影したのかというと彼女の表現力と人間性の部分で撮影をお願いしました。

ただ、彼女の表現力は衣装やシチュエーションによってほぼ無限のため今回も例に漏れずレタッチ迷子になっておりますw

レタッチ迷子になるくらいのモデルさんというのは本当に素敵だと思います。でもレタッチする側からしたら大変なんですけどね。

で、初っ端から三パターンのレタッチをしてみたわけです。
どれが良いのかパッとみた感じ、じっくり見た感じで印象は異なりますが自分は一番上が良いかなと思いますがどうでしょうか。

何気に初撮影のミモザ。。。
ミモザの色で迷子になるw



逆光の一枚。
思い切ってモノクロにしてみました。
本当はろんさんの後ろにある雑木林的なものがなければなお良かったなとレタッチしてみて感じました。

でも、こういうのってレタッチしてSNSや写真展に出して気づくこともあるのでトライアンドエラーを繰り返してもっと自分の意図した写真、もっと自分の世界観を落とし込んだ撮影をしていきたいなとろんさんとの撮影を通じて感じました。

ろんさんとはまだもう少し撮影予定があるのでしばらくは変幻自在な表現力を持つろんさんとの撮影を楽しもうと思います。

では、また。

この記事内の写真について無断転用、転載は禁止です。
No unauthorized reproduction

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?