(水晶と)筋肉と私(第7回)
今月末健康診断でやばいと思いながら食べる手と呑む勢いが収まる様子の無いくろねこです🐈⬛
今回は7月14日(日)に晴れる屋大須店さんで行われた第6期パウパー東海王決定戦の振り返りをしていこうと思います。
⚠️注意⚠️
泣き言や愚痴に思える発言がありますが、スリヴァーを嫌いになったわけでもないのでないので生暖かくみてもらえるとありがたいです。
イントロダクション
言い訳というわけでは無いのですが、
今回大会参加にあたり、本来ならデイリーで調整していきたいところだったんですが、休みやら仕事が上手く噛み合わず6月のデイリーは3回、7月に至っては1回と限られた調整回数でした。
出られるだけありがたいのでここに関しては自分のマネージメントのせいでもありますね(反省)
さて、いつも通りのMacスタートでエネルギーとカロリーを補給します。
何度食っても美味い！というかほんとにこれしか食べてない。それぐらい私の中でのA定食です。
詳細は伏せるものの、この直前に徳を積んだのと2週間ほど前に東海王決定戦で優勝する夢を見た私に死角はなかった。信じる力は偉大だよ。
選択デッキ
んなもんスリヴァーしかなかろう。
問題は何をチョイスするのか？
うーん、リストがだんだん固定化してきたぞ…
《有翼スリヴァー/Winged Sliver》
親和が隆盛するならこれは必須クラス。
理由は
・相手に飛行が少ない
・《クラーク族のシャーマン》対策になる
の2点ですね。
何気に昨年のnoteで瞬速で出しても弱いぞ、とは言いましたが、シャーマン起動に対して出すことでこちらにはダメージが飛んでこないという回避手段もあるので頭の片隅に入れておいてください。
入れるか入れないかはシャーマンの採用枚数による。
最近は親和以外にも出張がちなので上位tierのリストはしっかり見るといいよ
《虹色の断片/Prismatic Strands》
直前のメタゲームでカルドーサレッドが上がってきたので急遽投入。
カルドーサ対策にも、青単テラー対策にも使えるので万能です。《クラーク族のシャーマン》対策にも有効的です(必ず1点解決してから打ちましょう)。
連載も7回までくると大体同じような構成で微調整が主なのであとはお好みで調整しましょう。
地域メタを読むのも重要です。
顔面メタと地域メタは異なるのでその点は注意が必要。
一つ言えるのは現在スリヴァーを握るというのは結構なプレイングを要求されます。言ってて悲しくなるわ…
勝ちたい人は大人しくTOP tier握ることをお勧めします。それでもスリヴァーを相棒に据えたい！という方は一緒に頑張りませんか？
それでは戦績いきましょう🫵
戦績
Rd.1続唱ランプ:○○-
Rd.2親和:○○-
Rd.3ジャンドグリー:○××
Rd.4呪禁オーラ:○××
Rd.5青単テラー:××
23人中13位fin
続唱ランプ戦(ポンザ)
自身の見立てでは微有利なマッチアップ。
ただし、《宝革スリヴァー》を握っていることが条件。
順調に展開して押し通せばなんとかなります。
詰まったらそこまでだったと思いましょう。
膠着時に打破してくれるのは《狩人スリヴァー》
能力的に1v1と思われますが、重ね貼りすると1v2や1v3といけます。《有翼スリヴァー》と組み合わせると1体に到達持ちを引き寄せて残りで押し通すことができますので続唱隆盛環境でスリヴァー使って勝てない時は構築の見直しをするといいかもです。
親和戦
実はこちらも微有利だと思ってます。
確かに0コストで出てくる2/2や4/4は脅威ですが、スタッツではこちらが上回るのでそんなに気にしなくてもいいと思います。
とは言え、《クラーク族のシャーマン》《ブレス攻撃》などがある為、P/Tを上げる《筋肉スリヴァー》をはじめとする12筋肉に加え、タフを上げてくれる《板金スリヴァー》という実質16筋肉を早期に展開していかないとあっさり流されるので注意が必要。
ジャンドグリー戦
さて、今大会のトップtierの一角です。
自身でもビビるほどにスムーズにここまで来てあと1勝上げればSE突破の大事な1戦
お相手:TANOさん
オワタァ！コンボやらコントロール握ったら強い人にはキツイの！
メインはサクッと勝ちを上げ、サイドはサクッと負け
3本目もあっさり無限ライフ決められGG
ジャンドグリーに対してアグロが微有利という記事を見た時は目ん玉飛び出ました。
呪禁オーラ戦
マッチアップでかなり不利を強いられる相手(第五回参照)きらきらがいなくなっても強さは健在。
とは言えトップtierにはなれない理由があるのだろう(私はわからぬが…)
メインは辛くも勝利。
サイド後は《軍旗の旗手》《仮面の蛮人》を入れて捌くもトップ解決できずにGG
初めて？手を差し出した気がします。
ちなみにお相手の方はコンベンションでもマッチアップした方なので世間の狭さを思い知りました。
青単戦
上位8位が全て決まってしまったことでぷっつりと糸が切れたのかストレート負け。
色がそもそも厳しいという負け癖みたいなものがあったので次回までに修正しなくちゃね。
総評
上で泣き言書いた割には前回よりよくやったと褒めてやりたい。
…ただな、《フェアリーの忌み者》を入れてた理由を問いたいね。完全に金額に引っ張られて入れとったんやなかろうか？という感じですね。確かに使いはしたんだけども…
であれば3枚を別枠に割くのでも良かったとは思うので思い入れで組んでしまわないように気をつけます。
新たに試してみたいカードも何点か見つかったので今後は試してみてどうなるかを研究していく。
次は絶対SE突破してやる。
以上
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