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【マダミス全力紹介】虚像のF (Tumbleweed)
こんにちは!黒猫です🐈⬛
本日はマダミスの全力紹介ということで、Tumbleweedの『虚像のF』を紹介します🔥
最近遊んだシナリオの中でもかなり好みだったので、ぜひ興味を持っていただけたらと思います!
作品概要
『虚像のF』は、謎解き制作会社の「Tumbleweed」から発売されているマーダーミステリーレーベル「REDRUM」の第2弾の作品です。
![](https://assets.st-note.com/img/1707212395419-DxOQcE4DBR.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707212401362-fkT84fgmjR.jpg?width=1200)
プレイ人数:6人固定(GM不要)
プレイ時間:130分~
対象年齢:15歳~
サイズ:160mm × 225mm × 30mm
必要なもの:スマートフォン(1人1台)・筆記用具・インターネット環境
あらすじ
神出鬼没の匿名芸術家『ファンシー』。その意味深な絵は様々な解釈を呼び、熱心なファンも多い。ある日、そんなファンたちが集う掲示板に衝撃的な書き込みがされた。「次回作が描かれる日時と場所を特定した」と───。向かった館で見つかったのは、1つの死体と1つの絵。果たして何があったのか。そして、ファンシーとは何者なのか。正体不明の影に翻弄される、グラフィティ・ミステリー。
黒猫のおすすめポイント
Tumbleweedならではの「グラフィティミステリー」という設定
ネタバレのない範囲で話すのが難しいですが、このグラフィティミステリーという設定が秀逸で、謎解き制作を得意とするtumbleweedらしさが出ているなと思いました。
ミステリーとしても独自性があり、議論中の展開としても盛り上がる工夫が仕掛けられていたので、あっという間の2時間ちょっとでした。
正直、前作の「泉涌館の変転」よりもこっちの方が好きでした!
カードとWebサイトが連動した調査システムで没入感UP
見出しの通りですが、今回も前作同様にカードを調査した内容が、Web上のシステムと連動して調査した情報が綺麗に整理されるので、机の上の情報がごっちゃになることなく、推理に集中することができます。
また、スマホを活用するならではのとあるギミックもあり、調査するスリルが味わえるので、楽しみにしていてください!
黒猫おすすめ度:★4.5
どこで買えるの?
『虚像のF』は、公式サイトで購入可能です。リンクを貼っておきますので、気になった方はこちらから!
以上、マダミス全力紹介でした!
今後も定期的にプレイして面白かった作品を紹介していく予定です!皆さんのおすすめ作品も教えてください。
<黒猫のマーダーミステリーChannelって?>
黒猫のマーダーミステリーChannelでは、マダミスの魅力を一人でも多くの人に知ってもらうため、ただのファンである私黒猫が好き勝手にマダミスに纏わる色々な事柄を話しています。
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