驚くほどに楽しい双極性障害バーの話

 

イントロ

初めての人ほど階段を降りるのがドキドキするエデン日暮里
多様性?の言葉ではくくれない人間が集まることで「地下公民館」とも呼ばれていたりもする。今回伝えたいのはそこで開かれた双極性障害バーの楽しさと面白さ、ぶっちゃけると主催者と参加者の織り成す躁状態のバーストっぷりなんだよね…

いったい何が起きた

イベントの主催はくまきりさん×ひるねちゃん×えらいてんちょうさんのトリプルネーム。以下自分が体験した感想を書く。
自分は人が集まってワイワイするシェアハウスや学生寮のパーティのようなにぎやかだけど隅っこで見ているのも許される雰囲気が超好きなんだ。
だから躁バーの二けた人数の70年代ディスコにシティポップを被せたエデン日暮里の雰囲気は自分の中で感激に思えた。カルチャーの濃度の高い元々のエデンというバーが三名の主催のおかげでずっと盛り上がっていた。具体的に紹介する。
 まず、くまきりさんは音楽や動画を作っている人でしっかりと話す人。だから全然ふにゃふにゃしてない。彼を見習って努力×継続を私もしたほうがいいよね。
 つぎに、えらいてんちょうことえらてんさんは…面識がないからよくわからないんだ。
 最後にノリにノッていたのはひるねちゃん。嗜好品天国の店長かつ自分の会社を作った人。この方の一挙手一投足はすごかった。そのコミュニケーションコンボを書く。
①隣に座るニャムorよろしくニャム
②久しぶりー!or初めまして♪
③元気してる?or元気~?

この1~3の一連の流れで一対一の相手の心が開く。そして相手自身が内面を打ち明けてくれる。すごいすごすぎる。超盛り上がってた。自閉症スペクトラム障害の私にとって教科書だと思った。
 そして私は一級さん、ちょりさんと相談できて仲良く話せて楽しかった。感謝してます。相談内容は9/4エデン本店で開く、ASDバー聞いてほしいな。
みんな~きてね~!


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