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昔と今で自分が変わったこと

今日もゆったりと書いていきます。

1、最初期の作家活動から8年

思い出話みたいになります。
元々は恋愛小説を書きたい一心で小説投稿サイトに載せていたときは、
まーだどこにでもいる思春期真っ盛りな筆者でした。
それが今ではエロゲのシナリオライターになりたいと純真無垢な夢(?)をもって日々精進している毎日です。
私は昔っからとことん突き詰めるタイプの性格ではあり、『究極の恋愛』についてずっと考えてきました。で、なんだかんだやることやってるH込みの恋愛が理想形なのではという考えにいたり、現在はそれを極められる(と思っている)エロゲのシナリオライターを目指しているわけです。

2、初心の時では何をしていた

ここ最近はスランプというより少し考えてしまう時間が増えたため、昔に投稿していたお話や合同誌を読み返してみました。まあ誤字や脱字、話の内容が飛び飛びだこと……最近のと比べるとこんなにもクオリティが違うのかと開いた口がふさがりませんでした(今も他の人の作品と比べればまだまだだと思っていますが)。でも今と比べれば素直な文章なのは確かでした。自分の欲望に忠実だったんですね。
最初に書いたのは東方projectの二次創作(1話個々の文字数が少ないけど60作品ぐらい)、あれからもう3~4年ぐらい書いていない気がします。その後は艦これとオリジナルを同時並行で書いていました。それで冷静に過去を辿ると就職を頭に置いてから若干素直さが消えていきましたね。
『恋愛が書きたい』→『恋愛はエッチ込み(偏見)』→『エっロいシナリオを極めたい』→『エロゲのシナリオライターを目指そう!(今ココ)』という見事な爆走状態が今の私を作ってくれました。

3、1番変わったこと

8年たって一番変わったことはやっぱり1回の執筆量、執筆速度が変わったこと。初めのころは4KB(約2000文字)を4時間という遅筆っぷりをかましていました(文章の構築とかがまだ頭に入っていなかった頃)、それから年々と鍛えられていき、最速で10KB(約5000文字)を1時間、平均でも8KB程度の速度へと変わって文章の質も向上しました。
世の中にはこれ以上のペースで書く人もいるそうで、まだまだなんだなと深く実感しています。周りからは「速くない!?」と言われますが、プロットの出来不出来で割と大きく変わるので『そうかなぁ』といつも返しています。ここ最近はプロットの書き方を大きく変えてみているのでどうなるかが楽しみです。
以前話した通り、とある先生にプロになるための1日の執筆量の最低値が10KBらしいのでようやくスタートラインに立てたのかなと思っております。

今回はここまでです(´・ω・`) 次回は……どうしよっかな。

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