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子宮卵管造影痛かった。そして、喧嘩。

私は、子宮卵管造影を3月ごろにしました。
子宮卵管造影のあとは、ゴールデン期とも呼ばれているらしい。でも、調べると病院の人からみると別にゴールデン期ではないらしい。
痛いって聞いていたけど、人によるらしい。

実際、めちゃくちゃ痛かった。バルーンで子宮を膨らますところ、一回フェイントしたかと。重い生理痛って感じ。
若いナースさんが「大丈夫だよ。ゆっくり呼吸してね。」とんとんってずっとしてくれてて、うわーん。(´;ω;`)

終わって、家に帰って、旦那に爆発して、一方的にブチ切れた。
不妊治療1年半しているので、ストレスがすごくたまっていたことに気づく。今まで白髪なかったのに、6本くらい生えてきた(´;ω;`)

醜い内容なので、読みたい方は、このまま、スクロールダウンしてください。

子宮卵管造影が痛かったのとこれまでの治療や生活を考えて、電車で泣きながら帰っていた。

夕方ごろ家に着く。帰ったら、ごはんの準備をしないといけない。
旦那「おかえりー」
私「・・・」
旦那「おかえりー。どうしたの?どうだったの?」
私「・・・話したくない」
旦那(ゲームをしに部屋に戻る)
確か、私が話したくないと言ったからゲームしに戻ったんだけど、は?素直に戻る?そこ?病院行く前に、この子宮卵管造影は痛いらしいんだって言ったよね?なんか言うことないのか?

イライラする。

とりあえず、こらえて、ごはん作って、ごはんできた。
いつものドラマを一緒に観る。

旦那がなんか質問してきた。
私「・・・。」
旦那は、ドラマを一時停止する。
私は、もういろいろつかれたと言って、いろいろ吐いてしまった。(下記)

「どうして、女の私だけこんなに痛い思いをしないといけないの?治療・妊娠・出産の女なんですけど。まあ、男性も治療することあるけどさ」
「なんで男は精子出すだけなので、私は毎日薬飲んで、病院行って、こんなに痛い思いしないといけないの?」
「薬だって副作用もあるし、ウェイトトレーニングだって、化学流産してから、怖くて、今まで通りできない。」
「そうやって、お酒飲んだり、好きなことしたり、私は1か月以上先の計画建てられないんですけど」
「海外旅行とかも行きたいのに、予定立てられないし、有給だって、通院ばっかりで、なんで私だけ」
「初めて妊娠したとき、もっとサポートしてほしかった。」

といろいろ。

でさ、男と女って考え方が違う。それがさらにイラついた。
旦那は、休みについてや運動について解決方法をいろいろ話してきて、私は、ただ共感してほしかった。聞いてほしかった。
「大変だよね」
「なにかできることある?」
とか。
でも、私からちゃんと言わないとわからないよね。ごめんね。
旦那は、ストレスは、妊活によくないから、そんなに抱え込まないで、って言ってくれたと思う。うー、ごめん(´;ω;`)

このあと、喧嘩をさらにしたけど、今となっては喧嘩しといてよかったかも。お互い不妊治療へ向き合い方がよくなったと思う。

以上です。


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