いきいきとした髪の毛を表現するのは難しい。 そんな難しい髪の毛に焦点をあてて描いた1枚。 身体にかかる髪や床に広がる髪を自然な雰囲気で表したいと思っているうちに、なんともセクシーな出来になってしまった。 これを見て、どう思っただろうか? まだ髪の毛の動きにリアリティがない。そんな風に広がらない。そもそも足が描けてない。 改善点はいくらでも見つかる。 どこか気になったところがあれば、コメントでも残してくれるとうれしいです。 もちろん、単純な感想も大歓迎です。
「あら、迷子? 森の出口はあっちよ」 突然目の前に現れた美しい妖精が、そう言って右の方向を指さした。 「真っ直ぐ行けば出られそうって思ったでしょ。ここは妖精の森よ。そんなに単純じゃないわ」 ニコッと笑った顔のあまりの美しさに目が離せない。どうやら妖精の魔法にかかってしまったみたいだ。