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VTuber 星乃すな 1万人を迎えて

本記事ではYoutubeおよびIRIAMというアプリで活躍されているVtuber / Vライバーの「星乃すな」について紹介する記事である。
チャンネル登録が未だの方は以下から登録をお願いしたい。

本記事では、星乃すなが2021年12月28日にYoutubeチャンネル登録者数1万人を達成したことについて、個人的な心の内などを書ければと思う。

年内1万人を意識し初めた時期

年内に1万人行けるのではないか?と話し始めたのは10月末頃だっただろうか。
紹介記事でも書いたが、彼女は以下の「#個人Vtuverだって拡散されたい」というタグの発案者だ。

たまたま配信しながらタグの拡散を見守っていたのだが、当日中に8万、9万近いツイートがされた。
そのツイートが関係していると思うが、このタイミングからチャンネル登録者数が加速したことを覚えている。
以下のツイートで大まかな推移をまとめてくれている。

10月にこのタグが広まってから、登録者数4000人から1ヶ月で2000人増えた。
同じペースで行けば、年内に1万人行けるかもしれない!と話していたことを覚えている。
想えば年内1万登録者数を強く意識し始めたのは、このタグがバズって灯籠者数が増えた10月末頃ではないかと考えている

伸び悩む事

結果的には上記の画像のように順調に1ヶ月に2000人伸びているように見えるが、実態として1日伸びずに停滞していたり、と思えば一気に伸びることもあり、登録者数は一定ではなくムラがあり、停滞するたびにハラハラしていた。
ただ待つだけではなく、Twitterの企画タグにも率先して乗っかり、少しでも多くの人に知ってもらおうと頑張っていた。
その甲斐もあって、1ヶ月2000人登録のペースは維持し、11月28日には8000人登録を達成し、射程圏内に捉えた。
このくらいの時期であろうか、時間帯の問題など有るとは思うが、昼間の録画を流している時に100近く伸びるが、配信中は中々登録者数が増えないこともあり、配信についても悩まれていたように感じた。
自分は決してそんな事は思わないが、配信せずに録音を流し続けたほうが伸びるのではないかと言っていたこともあり、少し心配であった。

12月後半登録者数は9800人を迎えていたが、9800人台からやや減速し9800人を中々抜け出せず、年内登録達成に暗雲が立ち込めていた。

事件そして1万人達成へ

事件は12月28日に起きた。
以下のツイートの発端では有るが、配信中にリスナーの1人が発した言葉だ。

一番不安なご本人に向かってなんてことを言うんだと個人的に憤慨していた。枠の空気も重くなり、どうなるかと心配していたが、さすがに強いものでこの出来事をすぐにツイートした。
同じようなことはやはりあるようで、同じようなことがあったと共感する人や、慰撫するコメントが集中した。
特に以下の神宮寺さんのような影響力の有る方が反応してくれたことが大きかっただろううか。その配信中に9950人まで到達させた。

その時の配信が以下。冒頭の事件部分は少し空気が苦手な方がいらっしゃるかもしれないが、途中のライバーさんからのコメントや神宮寺さんのツイートの確認・スパチャを受け、元気を取り戻してくれたあたりは、自分も楽しかった。

配信中も登録者数は増え、このタイミングは逃すまいと4時まで配信したのは流石である。
その当日7時15分に1万人を達成した。

最後に


災い転じて福となすではないが、マイナスの出来事を結果的に起爆剤としたのは彼女の強さであろうと考える。
9800人で停滞気味であったこと、最後の達成の仕方にドラマチックさを感じた。
紹介記事でも書いたが、高い目標に対してドラマを持って達成するその姿に、有る種の物語性を感じている。
これから先も「星乃すな」という1人のVtuberの物語から目を話すことはできない。
綺羅星の如く鮮烈に輝き続ける彼女のこれからを、引き続き1観測員として追い続けることができればと思う。

※追記
以下で記念配信を行った。サムネにも使っているが、当時の心境や、今後の考えなども聞けるので興味のある方は是非ご覧いただきたい。

以上

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