行川アイランド
昨日、四ツ谷のモリバコーヒーでぼーっと寛いでいました。
外の席に座り、道行く人を何となくみていたら、急に、昔大切にしていた可愛らしい民芸品たちを思い出しました。
ガラスのケースにたくさん入っていたのですが、その中に、「花言葉」というタイトルのちいさな栞が何枚か入ったものがあって、とても気に入っていました。
栞に使われていた紙の素材が、何だったかのかは分かりませんが、なぜかにおいも好きでした。
その栞を買ってもらった所が、行川アイランドだったのです。
小学生の頃住んでいた千葉市から、千葉県の下の方までのドライブです。自家用車は、父の仕事の関係で軽トラでした。正確には会社の車を借りていた感じです。
ホロホロ鳥のショーなどをみた記憶があります。フラミンゴもいたかな。
栞は、父が買ってくれたものと記憶しています。母だったらごめんね、母よ。
栞も含めて、大好きな民芸品たちをいつ処分したのか、忘れてしまいましたが、何かの節目に思い切ってさよならしたのかもしれません。
行川アイランドも、いまはもうありません。
順風満帆な暮らしではなかった私達家族が、軽トラに乗ってでかけた行川アイランド。懐かしいです。写真も何も残ってないけれど、大切な思い出の場所です。
色々思いをはせていたら、谷津遊園とかも思い出してきました。
次は谷津遊園について、書いてみようかな。
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