見出し画像

個人的海外旅行持ち物メモ

3泊4日程度の短い旅行から2週間以上の長い旅行まで、年に片手では足りないくらいには海外に行っている。嘘です、両手でも足りないかも。
最近は手荷物受取所で待っているのがだるくて、機内持込分だけで旅行に行くことが多い。おおよそ3辺の合計が115cm、重さが7kg程度を想定しています。
大量に、もしくは液体物のお土産を買う必要がある時だけは帰りだけ預け荷物を増やすこともある。
そんな終わりの海外旅行廃人の持ち物をまとめました。
誰かの参考になるといいね。

1.鞄

耐水生地を使ったリュックサック(無印良品)

サイズは18L、40×30×15cm。本当はもうちょっと大きい鞄の方が余裕があっていいけれど、リュックがいいし、重すぎると肩から背中が爆発するので今はこれを使っている。
キャリーケースにすると、特にヨーロッパに行く時は石畳で腕が破壊されるから…。
そのままだと若干防犯に不安があるなと思って、バックル部分に南京錠をつけて対策している。
+α、機内での身の回り品や街歩き用に少し小さめの鞄も用意することが多い。最近はこれを愛用している。

ラウンドミニショルダーバッグ(ユニクロ)

2.着替え

コインランドリーや自分で洗うことが多いので、最大でも3泊分程度。選ぶ基準は乾きやすいかどうか。これらを圧縮袋に詰めてギューーーーーーとして鞄の奥底に放り込んでいる。
大抵は、下着×3・インナー×2・アウター×1・ズボン×1・ワンピース×1のデッキ構成です。寝間着を追加しない場合は、翌日の服を寝間着代わりにしています。ずぼらの民の皆さん、対戦よろしくお願いします。
ついでに、室内履きの代わりやちょっと出かける時のためにスニーカーとは別にサンダルを持っていくこともある。だいたい鞄に入りきるので問題ないが、入らなかった時はリュックの肩紐にひっかけて持ち歩いている。5終わりポイント追加です。

3.化粧品など

とはいいつつ、化粧品なんてものはどうでもよくて、とにかく日焼け止めとスキンケア類だけは普段使っているものを余るくらいに持っていく。これらが肌に合わないとマジで終わる。
どれだけ使っても100ml以上を2週間くらいで使い切ることはないので、国際線の持込制限にも引っかかることはないだろう。貧乏性ゆえのガバガバ計算なので、コスメガチ勢は忘れてください。ガチ勢は「化粧品なんてもの」という1文目で帰ってる気もするが…。
数泊程度の旅行なら、試供品で済ませることも多い。旅先で荷物が減るって最高!!
あと、思った以上に髪がパッサパサのパサになるので、ヘアケア用品もお忘れなく。ヘアオイルなどの+αのケア用品もそうだけど、そもそも日本のシャンプー・リンスを持っていくと少しはマシになる。
化粧が必要な時は下地とアイメイクとリップだけ適当に突っ込んでどうにかしています。どうにかなっているかは別問題…✨

終わりの化粧デッキ

4.電子製品

海外でスマホの電源が落ちたらこの世の終わりなので、電源類はきちんと用意しておきましょう。
変換プラグはその国に合ったもの、充電器はできればACアダプタ形式だけでなくて、USB Type-A形式と併用できる状態の方がいいと思う。機内や空港などではUSB形式でしか電源がないところも多い。
充電が必要になる持ち物としては、スマホ、カメラ、ワイヤレスイヤホン、iPadくらいかな。

5.その他諸々

晴雨兼用の傘とか、常備薬とか、飲み物の粉末とか、機内用のネックピローとアイマスクとか。
もちろん必須のパスポートとクレジットカード、現金も。そこそこ栄えている街であれば、最悪これらがあればどうにかなる。

細々としたものを除けば大体この量になった

日常使いしているものをそのまま流用することが多いので、前日までちゃんとパッキングはできないんだけど、先日試しに詰めてみたら鞄に半分くらい余裕があってウケました。
あまりの荷物の少なさに余裕こいて重さは計ってないけど、全然7kgもない気がする。

荷物をまとめ始めると旅行に行くぞ!という気持ちが高まる。
ウオーーーー!!楽しみだ!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?