エリザちゃんに愛を叫ばせてくれ
Fateシリーズに登場するエリザベート・バートリー、私はエリザちゃんと呼んでいるので当記事内ではそう呼びます。公式はエリちゃん？フン、私の呼びたいように呼ばせてもらうぜ！
彼女のことをン可愛い～～～～～！！！！！とはずっと思い続けているものの、長文でどこがそんなに琴線に触れたのか書いたことがなかったな、と思ってこの文章をしたためています。
※Fate/EXTRA CCCのネタバレがあるよ～。
全部可愛い
失礼、結論が出てしまいました。
でもこれじゃあ知らない人には何が何だかわからないと思うので、個人的な特にここが可愛いポイント(TKKP)を紹介しちゃお♪イェ～イ♪
見た目が可愛い
神・ワダアルコ。
実はFateに足を踏み入れたのはFate/EXTRAからでした。だって絵が可愛いんだも～ん！！
エリザちゃんが登場するのは続編のFate/EXTRA CCCからです。
ゲーム内での登場は序盤。見知ったキャラクターたちが周りを囲む中で、CCCからの登場キャラとして華々しく登場したのが彼女でした。
可愛っっっっっっ！！！！？？？
勝気なつり目の瞳にド派手な赤ピンク髪、顔立ちの可愛さと裏腹にいかつい角、尻尾、そして爪。胸元の危うさとフリルあふれるスカートと手袋。
え～～～～ん！！！可愛すぎ！！！！！😭
つらつらと述べてきましたが、この可愛さ見ればわかるんだよな。
衣装で言えばFGO第二再臨の私服感、大大大大好き。
性格が可愛い
猟奇的な女は好きかーーーー！！！？？好きだよなーーーー！！！？？
私は好きです。
なのでこれは猟奇的な女が苦手な人には当てはまらないかもしれない可愛さなのですが、私には完璧に当てはまってるんだから仕方ないよな。
エリザちゃんは苛烈な女です。見た目の可愛らしさと反して。いや、反してないかも。可愛い見た目だけど苛烈な女の顔してますね。そこも可愛いんだけど♡
元ネタのエリザベート・バートリーからして処女の血を浴びていた、という逸話があるところから現代の倫理観では間違いなくやべーーー奴なのですが、ゲーム内でも普通にやべーーーー行為を序盤から行っています。
でもエリザちゃんは恋に恋する少女でもあり、惚れた主人公相手に料理を振舞ったり、R指定のかかりそうな発言にはテンパったりと猟奇的な側面と純粋無垢な側面を交互にお出ししてきます。
この交互浴が気持ちよくないはずがないんだよな～～～？？？？
さらに猟奇的な側面に関しても、彼女にとってはそれが悪だとは教えられておらず、一切の悪意を持たずにこれらの行為を繰り返してきたことが語られます。
それでも、彼女が行ってきたことは罪となること。ゲーム内で主人公に敗北したエリザちゃんは生前の最期と同じく、牢獄に閉じ込められ……その時の悲鳴が最&高なので、みんな！エリザちゃんの悲鳴を聞こう！！
正直、今でもそこが一番好きかもしれない。そしてここで本当に落ちたかもしれない。エリザちゃん……好きだ……。（定期的に吐き出さないとガチキモオタクが出てくるので失礼します。）
ゲーム内で相対して戦うまでにも何度でも現れることを突っ込まれるほどに登場していたエリザちゃんですが、さらにここからも登場します。
は？エリザちゃんは何億回出てきてもいいんだが？？？？？
いじられるエリザちゃんに怒りを覚えるオタクは置いておいて、俺のサーヴァントとしてエリザちゃんが……嘘、夢…？
嘘でも夢でもなかったので、現実にエリザちゃんとともに戦うことができちゃう。そう、Fate/EXTRA CCCならね。
――性格が可愛いって話はどこ行ったんですか？
ひたむきに可愛い
エリザちゃんってとってもアイドル！！
エリザちゃんはアイドルなんです。本人がそう言っている。私もそう思う。
たとえ自分のために歌う歌が超絶音痴であっても。
だって私が推してるも～～～～ん！！！！！
ライブを開催してみたり衣装チェンジに余念がなかったりとアイカツ！にも余念がない。努力を怠らない。
なんて最高なんだ…！エリザちゃんが最高のアイドルであり続けようとする限り、私もエリザちゃんのことを推し続けます。それが彼女をアイドルたらしめる理由でもある。
一生サイリウム振らせてくれ。
だって推しだから
どこが琴線に触れたのか、とか冷静なこと言っといて結局可愛いは最強！！なもんだから、最終的に可愛い～～～！！！つって床に蹲るしかできなくなっちゃうよ。（この記事で22回も可愛いって言ってて自分のことながらウケました。）
でもやっぱり露出が多くても当て馬のようにされるのは嫌だし、エリザちゃんとかなりかけ離れた存在ですらエリザちゃんの側面として描かれるのは嫌だし、最近は公式が解釈違い！！！！！
だから私は私の好きなエリザちゃんだけを推していく。
推しの推したくない部分を無理に推す必要はないと思ってるから。
こんなクソ記事でちょっとしんみりして終わるな。
おわり。
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