アニメ『アイドルマスター ミリオンライブ！』第1話感想文

いや～……よかったね。導入としてとても綺麗にまとまっている第1話だった。
ミリオンライブ！のオタクではあるけど、誰かと積極的に交流するわけでもなく細々と好きだぜ…💛と思ってきただけなので、アニメ化に対する深い思い入れは正直特になく、アニメ！？すごいじゃん！やったー！🎉という恐らく他のオタクよりはずっと軽い気持ちで放映を待っていた。3年待ったけど。
先行して劇場公開していることもあり、ネタバレがあまり気にならないオタクは割と評判がいいことも知っていた。繊細な部分が皆無な人間すぎ！！

でもやっぱり自分の目で見ると冒頭の通り、いや～……よかったね。という感想になった。
未来の何でもできるけど自分の1番がないっていうのが丁寧に描写されていて、逆に静香の自分の1番を理性で押し込めようとしているのと対比で二人して1番に向かって走り始めた第1話だった。え！！！これって二人の1番、すなわちToP!!!!!!!!!!!!!ってことスか！！？？？

ToP!!!!!!!!!!!!!もさ～～～～～……よかったね。よかったねしか言えないbotになっちゃうよ。ライブの始まりでシルエットが描写されるの""""癖""""なのでありがとね…という気持ち。
さらにはシルエットの裏側、幕が完全に上がる前の舞台も描写されてハァ～～～！！！！！（爆裂大感謝）😭👆😭👆😭👆😭👆😭👆😭👆😭👆😭👆😭👆
ファンの前に飛び出す直前のアイドルの舞台裏を描いてくれてありがとな…。円陣もよかったね…。またよかったねbotになっちゃった。
未来を通して、765のアイドルに初めて会った時のあの世界が輝く感覚をまた味わえてすっっっっごく楽しかった。

公園での一幕、未来が静香の初めてのファンだし、静香も未来の初めてのファンになったんだな。いつものアイマスならアイドルの初めてのファンはプロデューサーになるところ、最高の答えをお出しされた。
俺P（源P（アニメP））はオーディションでファンになる予定ですので、どうぞよろしくお願いします。
ミリオンライブ！のオタクとしてニヤ…としたところもあったし、新人プロデューサーへの著しい業務負担など悪の伝統も引き継いでいてガハハ！と笑ったけど、まったくアイマスを知らない人が見ても面白い作品になるかもと思わせる第1話だったかも。でもこれもアイマスのオタクが言っているのでまったく参考にならないね。

未来が最後に課題曲をぽちっとする時、アイマスライブによくある「次の曲は……この曲です！」を思い出した後、普通にOPへの導入が美しすぎて思わずデスゲームの主催者みたいな拍手しそうになっちゃった。ﾊﾟﾁ…ﾊﾟﾁ…素晴らしい…。👏😎
第2話も楽しみ～！若干不穏さを醸し出しているが…。