【Tableau大学 教育学部】004 表計算関数について 2

今回は、LOOKUP関数の挙動についてまとめます。


LOOKUP(expression, [offset])

”現在の行”から”+[offset]行”した値が表示される。

LOOKUP (SUM([売上]), 0)

を列に追加した場合、本来の行のインデックスの値が表示される。

LOOKUP (SUM([売上]), 2)

を列に追加した場合、本来の行のインデックスの2つ下の値が表示される。

LOOKUP (SUM([売上]), -2)

を列に追加した場合、本来の行のインデックスの2つ上の値が表示される。

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