【Tableau大学 教育学部】001 既定の日付形式のカスタム書式設定について

こんにちは。

【Tableau大学 教育学部】というタイトルにて、Tableauの細かい仕様をまとめていきます。

今回は、「既定の日付形式」の「日付」に関する仕様についてまとめます。

データペインの「オーダー日」を右クリックし、「既定のプロパティ」から「日付形式」を選択します。
そこから、順に、"d"、"dd"、"ddd"、"dddd"、"ddddd"、"dddddd"を選択した結果を、まとめました。


・"d"の場合

"d"を選択した場合は、数字 (1 ~ 31)で表示されます。

・"dd"の場合

"dd"を選択した場合は、数字 (01 ~ 31)で表示されます。"d"を選択した場合との違いは、先頭にゼロが付くか、付かないか、の違いです。

・"ddd"の場合

"ddd"を選択した場合は、曜日が略語で表示されます。"d"が2個までの場合、日付でしたが、3個を超えると、曜日となります。

・"dddd"の場合

"dddd"を選択した場合は、曜日が完全な名前で表示されます。"ddd"を選択した場合との違いは、略されているか、略されていないか、の違いです。

・"ddddd"の場合

"日付をお使いのシステムの短い日付形式設定に従って書式設定された完全な日付 (日、月、年を含む) で表示します。既定の短い日付形式は m/d/yy です。"
貼り付け元 https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dates_custom_date_formats.htm

・"dddddd"の場合

"日付のシリアル番号を、システムで認識されている長い日付設定に従って書式設定された完全な日付 (日、月、年を含む) で表示します。既定の長い日付形式は mmmm dd, yyyy です。"
貼り付け元 https://help.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/dates_custom_date_formats.htm

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?