見出し画像

黒川チェーンソークラブ

昨年10月にセンターで行われた「チェーンソー講習会」を受講した2名が参加してくれました。

先日の雨で倒れた木や以前に切って寝かしておいた木がたくさんあったので、チェーンソーで玉切りを行いました。

「午前の作業」
最初はグラウンドに積んである木を玉切りにしました。
桜の木は直径60CM位の大物で、チェーンソーの刃の長さが40CMなので左右2回刃を入れて切り落としました。

午前中、グラウンドの木はすべて玉切りにできました。3人で切るととても速いです。

「昼食」
遊歩道に出てきたタケノコを駆除し、ハリギリも出ていたのでいただいて、てんぷらにしていただきました。

タケノコとハリギリの天ぷらそばをいただきました。

「道具のメンテナンス」
刃を研ぐことで切れ味が回復します。
作業効率を上げるための大事な作業です。

「午後の作業」
午後は、住居跡へ行く遊歩道の木を玉切りにしました。
グラウンドとは違い斜面に横たわる木を玉切りにしました。

玉切りにした木は遊歩道に積み上げ、下に落ちないようにしました。

チェーンソーをフル活用し、横たわっている木は全て玉切り処理することができました。

チェーンソーの講習を受けても実践する場所が無いと忘れてしまいます。
今回は沢山チェーンソーを使い、メンテナンスも実施することができました。このような機会を今後も増やしていけたらと考えています。

今年度も10月にチェーンソー講習会を実施する予定です。
我々と一緒にチェーンソーを使って木を伐ってみたい人は、講習会を受けてみてください。
日程についてはセンターのホームページにて夏頃に公開するのでご確認願います。(野口)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?