落としもの・忘れもの
センター周辺地域の本日の予想最高気温は36℃ということです。
みなさん熱中症に気を付けられながら、夏の活動を楽しんでいられると思います。
8月も半月が過ぎました。
まだ半月あるのか、もう半月経ってしまったなのか、感じ方は色々と思います。夏休みの思い出作りも宿題も、実りあるものになると良いですね。
さて。
秋への準備を意識し始めたかは分かりませんが、
センターの桜の木々が葉を落とし始めました。
今朝も玄関前を箒で掃きましたが、風が吹くたびに黄色い葉が舞い落ちてきて、掃いても掃いても元通りの光景でした。
桜の木の落としもののご紹介でした。
落としもの・忘れものといえば…
ご利用団体さんの落としもの・忘れものが増えてきました。
一部ですが紹介します。
まずは、忘れがちな『かさ』
梅雨時期は一日中雨なことも多いため本数も少なかったのですが、夏休みにあっという間に増えてしまいました。
来所時に雨が降っていたけれど、退所時にはお天気だったのでしょうか。
みなさま、かさがなくて困っていらっしゃいませんか?
夏と言えば、野外活動には必須の『タオル』も忘れものとして預かっています。なんとなく置かれていたり、干されていたりしたものです。
そして、びっくりした忘れものも預かっています。
『おもちゃのヘビ』が2つ。
グランドで発見した際、「本物かと思った!」とドキリとしていました。
コブラはいないとわかっていても、よくできています。
肝試しの活動で使用されたのでしょうか。
アニメのキーホルダーも預かっています。
ご紹介したもの以外にも、お皿、衣服、眼鏡、なども忘れものとして預かっています。
お心当たりのある方は、センターの窓口へお声がけください。
お預かりしている忘れものは一定期間保管した後、処理させていただいております。ご了承ください。
黒川青少年野外活動センターをご利用の際には、持ち物に記名いただくことをおすすめいたします。
落としもの・忘れものに気を付けて、楽しんでセンターをご利用ください。(梅田)
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