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悩ましい蚊

台風の影響もあり、雨続きで肌寒い日もありますね。
センターに響いていたセミの鳴き声はぴたりと止み、秋の虫たちの鳴き声が交代して聞こえてきます。
暑い夏が終わってしまったな、と思っていたところ、まだまだ夏らしい虫が元気でした。

蚊、です。

もうすぐ10月ですが、森の中でも、野外炊事場でも蚊がたくさん寄ってきます。
こんな雨の日は屋内へ入ってもきますし、屋内だから油断していると血も吸われてしまいます。

受付窓口から蚊の侵入を防ぐために蚊取り線香を置いています
蚊取り線香の効果もあり、目の前に落ちてきました

いつまで蚊に悩まされるのか気になり、少し調べてみました。
『蚊の多くは気温26度~31度程で最も盛んに吸血活動を行い、
気温15度以下、もしくは気温35度を超えると、野外では物陰や落ち葉の下などでじっとして活動しなくなる』のだそうです。
涼しくなって外での活動が楽しめるようになったと思ったら、蚊にも活動しやすい時期なんですね。

詳しい職員によると、センターでは10月末まで蚊がいるのだそうです。
神奈川県の11月の平均気温は13℃、ということですので納得です。

そのため、まだまだ蚊がいるセンターです。活動の際には、
蚊取り線香の使用と虫よけスプレーの使用をお勧めします。

通常の蚊取り線香もありますが
職員にはアロマ蚊取り線香が人気です
蚊取り線香を腰にぶら下げ、さらに虫よけスプレーをします

職員たちは屋外で活動する際には、アロマ蚊取り線香を身に着けています。
煙たい匂いが少なく、良い香りがします。
他にも蚊に効く色々な種類の蚊取り線香があるようです。
みなさまも活動の際には蚊取り線香、活用して下さい。(梅田)

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