ACⅥ、1か月でのガチタン目線対戦環境

ACⅥが発売して1か月が経ち、個人大会なども行われある程度の機体構成が出てくるようになった。
ガチタン乗り目線から対面するきつい機体とそれに対する所感などをつらつらメモしたいと思う。


重ショファンネル四脚


最近はファンネル+盾が流行りらしい。ファンネルの時間差攻撃に蹴りや重ショを合わせることでスタッガーを一気に貯めたり、スタッガー中のファンネルが普通に火力出るためそこで打点を出していく機体。
盾ガチタンだとスタッガー管理を狂わされるのがかなり厄介。
色んな重ショ四脚と戦わせてもらったためある程度対応できるようにはなってきた。まだ極まった重ショ四脚には届かないが意識している点を書く。

盾グレレザガチタン想定。
開幕はファンネルまかれるためこちらから向かわないといけない。ABで寄るとカウンター蹴りを狙われるがそのカウンター蹴りに更に蹴りを置こう。
意識しているのは重タンの蹴りは70m程度で当たる。相手のAB加味すると距離110くらいで蹴り置くとかみ合いやすい印象。あくまでうまくいけば、だが。
しかしそこで蹴りを食らっても衝撃残留が少なくなるためあまり意識しなくてよい。
開幕の邂逅後は盾を展開して引き撃ち相手は蹴りと重ショとファンネルで壊してくる。こちらのスタッガーは半分くらいから危険域に入るため最初は早めにパルスアーマー吐いてAP有利は渡さないようにしよう。あくまで相手から攻めさせるのを意識。
相手の蹴りに合わせて大グレを当てよう。盾展開中は蹴りでひるまないため丁寧にカウンターで当てよう。相手のスタッガーを貯めパルスアーマー吐かせる。
パルスアーマー剥がれ、盾展開しスタッガー半分までは引き撃ちでいい。AP有利取れていれば相手から攻めてくる。
スタッガーが半分たまるとファンネル含め急にスタッガーする可能性があるためここからは積極的にカウンター蹴りを混ぜて立ち向かおう。相手に何発か当てるとこちらがスタッガーしても、その後盾展開できるため火力レースに負けなくなる。スタッガー後は盾再展開し、焼かないように立ち回るのが基本となる。
こればかりはPSの差になるため練習しよう。


ネブラ軽タン、引きレザ軽タン


重ショ四脚についで多いタイプ。こちらは引き撃ちに特化している。引けるマップであればガチタンでは置きつく前に火力負けしてしまい対策が難航している。ABで追いかける関係で盾が腐るためそこの差が出ている。一応盾をミサにすれば安定するが代わりにその機体で重ショ四脚に当たると厳しくなる。こうなるとじゃんけんになってしまうため別の対策を考えたい。
狭いマップで盾展開しながら撃ちあえれば撃ち勝てるので狭いマップは問題ない。
広いマップで引きレザを厚くみた機体構成を考えたい。
今現在仮でホバガチタン構想を組んでいるため実用的ならまたまとめたい。


その他


他にも引き軽二やレザ逆脚などなかなか厳しい機体はいるが、使い手がかなり少数なため上記2種を厚く対策するのが現状いいだろう。今後機体幅がでてきたらまた考える。


終わりに
恐らくいろんなタイプのガチタン乗りが試行錯誤していると思う。自分は盾ガチタンという方向性で機体を組んでいるがこれらの雑なメモが新しいガチタン乗りの役に立てればうれしいうれしい。検討を祈る。


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