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蟲神器公認大会開いてみて
結論から述べると
順番にやることやっていくと割と簡単に開催できるので、
ガンガン開催してどんどん蟲主の輪を増やしてみよう!ってところですね
なぜなら、主催はプロモカードを2枚追加でもらえるし、
その地域の対戦プレイヤーの交流が広がるからです!
①まず、公認サポーター申請します
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125390605/picture_pc_bd41a379b9c8a482e47f1dab1f6b0500.png?width=800)
こんな感じの話しかけにくいXアカウントを持っていても、悪さしてなければ基本的に通ります
これ以降、全部スプレッドシートっていうわかりやすくまとめられた用紙を使ってダイソーとやりとりするので、
a.ダイソー公式サイトからシートをダウンロード
b.Googleドライブにコピー
c.コピーしたものを編集
d.Excelデータに変換してメールに添付
これができたら大丈夫!
↑ここから公認サポーター申請用紙をダウンロードできます。
送ったら数日で返ってくると思います。
②次に、開催場所を調べます
各街ごとに借りれる施設を検索して予約するサイトがあります。
例えば神戸なら、「あじさいネット」というサイトで現金/クレカ払いで部屋を借りれます。
あるいは直接調べるなり、ネットで蟲神器コミュニティで質問したりしてください。
私は過去に大会に参加した場所をそのまま使いました。
③大会申請します
場所が決まったら、↑の大創出版公式サイトから公認大会申請用紙に、必要事項を書いて送ります。
書く方法も上記の通り、googleドライブを利用します。
これも数日で返ってきます。
そして開催の2〜3日前ぐらいに、予定人数分のプロモカード+主催分のプロモカード2枚と、
蟲神器公認大会のバッジが送られてきます。
例えば予定プレイヤーの数が10人なら、プロモカードは12枚くるし、自分はまず2枚もらえるわけですね。
うーんうま味。
あと、特殊なレギュレーションを導入する場合は、前もって広告などに記載しておくのが良いです。
今回の大会では、水生昆虫の主軸である
ナミゲンゴロウ
タイコウチ
ナミアメンボ
が1枚ずつしか投入できない制限をかけました。
プレイヤーがある程度自由にルールを考えられるのも主催者の特権ですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125391929/picture_pc_4b814388930421bb6f6243e744ff3f0a.jpg?width=800)
④開催する
あとは開催するだけです。
チョコパイとかもっていくと喜ばれますよ。
あと暑くなる日は、大きめのお茶ペットボトル持っていきましょう。
大会優勝目指す前に熱中症で倒れられたら元も子もないですからね!
少なめの人数ならリーグ戦がおすすめですが、
ここでリーグ戦の組み合わせが見れるのでおすすめです。
スイスドロー(勝ち点の高さに応じて対戦相手をマッチングするシステム)ならトナメルというサイトがおすすめです。
https://tonamel.com
勝敗つけてそれで終わりでも良いですが、
私の大会の場合は優勝を逃した人にも景品があったり、交流会もありました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125394055/picture_pc_365890893bad6e03133bd5fd818f264c.png?width=800)
かなり濃厚な5時間でした。
⑤大会レポートを送る
この5段階目でやることは終了です。
↑の大創出版公認大会結果レポート用紙をダウンロードして書いて出すだけ!
大会の写真を3〜4枚撮っておけばいいみたいですよ。
余った使わないプロモーションカードは保存しといてね、ってのが公式の対応みたいです。次以降の大会の時使ってねみたいな。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125394159/picture_pc_a11a6a1ef64b1c62eb4ac4939c4064b5.png?width=800)
感想
わたしはあせらず数ヶ月かけて上記の工程を徐々にクリアしていったので、さほど重くは感じませんでした。
大会の準備も先月からやっていましたし、
プロモカードが結構魅力的だったのと、
自分でルールを作れるというのが
自分の中で大会いいなあ!と思ったところです
例えば水生昆虫ワンショットが強すぎる!と思ったなら
該当カードに大会中だけ規制をかけてもいいし、
他の特定のカードに特別なルールをつけるとか、
なんぼでもやりようがあると
わたしはそういう自分の思い通りの環境を作れるところに楽しさを覚えましたね。
そんなところで第一回テントウ蟲杯、おつかれさまでした。
また会う日まで!
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