”食いてぇ奴にゃ食わせてやる”　　　動物型赤サンジについて

本noteを閲覧いただきありがとうございます。
皆さんはじめまして、またはお久しぶりです。「きし」と申します。
今回動物型の赤サンジについて書かせていただきました。

戦績としてはスタバに４回出て　3-1が3回　優勝を１回しただけで大した実績はありませんが、このデッキに手応えと可能性を十分に感じたのでここにまとめました。

レシピまでは無料で読めますので良ければお付き合いください！

リーダーサンジの性能

まずはリーダーサンジのおさらいです

・ライフが５
・低～中打点のキャラに速攻を付与できる
・キャラを走らせるとレストになるので、返しにキャラを処理されるorハンドを削られる

特に３つ目が重要で、考え無しに5～6,000のキャラを速攻付与で走らせてもせいぜい相手の手札を１枚切らせるだけで、返しのターンで同値に小突かれた後にキャラ展開をされると一気に分が悪くなります

動物型の選択理由

赤サンジの対戦動画をいくつか見ていると、勝敗に関係なくどの試合も終盤は手札が枯れてかなり苦しそうに戦っている印象を受けました
『サンジは一番好きなキャラなのでどうにか戦えるデッキを作りたい！』

　しかし

「赤サンジはリソース管理が課題」

そう強く感じた自分は、まず手札を消費せずに展開出来る動物ギミックに目を付けました。3/5,000のチョッパーは登場時を持っているため　”速攻を付与して1ターンに効果を２回使う”みたいなチート技は使えませんが他のキャラと展開力で補えば充分！！
チョッパーがいれば”Dr.くれは”も入れることで赤サンジでお馴染みの"ワポル”もサーチ出来てシナジー✨

そして赤のキャラを調べていると最凶の相棒が見つかりました

ヒトヒトの実を探しにドラム王国に来たのかもしれない

このティーチならサンジで速攻を付与させつつ 4,000のレスト動物を生贄にして1ドロー。リソース消費も抑えられるカードでした。

デッキレシピ

ということで作成した動物型赤サンジのレシピがこちらです！

2,000カウンター10枚

ルフィ、エース、シャンクスが自由枠だと思います

デッキを組んでみると、空腹のティーチにサンジが『食いてぇ奴には食わせてやる！！』と言ってチョッパー（非常食）を差し出しているような、サンジ好きが組んだとは思えない最低のデッキが出来上がりました！
これにはティーチも涙を流しながら面目ねぇと感謝するに違いありません

それではここからは有料部分で各カードの採用理由やデッキの動き、各対面の相性（予想）や意識することなど綴っていきます。