【スプラ3】ラピブラでS+到達

はじめに

最近マダミスの自作に挑戦してます。
どうもパンジャンです。12月のスプラ杯に向けてコツコツ練習…コツコツは言い過ぎか(宅建士試験あったからね、仕方ない)
まぁ頑張ってチャレンジでウデマエ上げてたら遂にS+に到達しました。今作はパリンがないのでS+といってもまだまだ未熟なレベルだけど、やっぱり嬉しいね。

昇格戦で2回沼った時は心が折れかけた


使ってたブキは「ラピッドブラスター」、2からの相棒です。
ラピブラ「お前2後期はデュアカスに浮気してただろ、ベッチューも使ってなかったし何が相棒だ」
…パリンが辛すぎてな。申し訳にぇ。

そんなこんなで、S+に上がりたいサークルのみんなに向けて、ある程度ラピブラの解説をば。初心者も使いやすいブキ(パンジャン談)なので使ってみてね

ちなみにパンジャンは大会で握りたい別ブキがあるからそっちを練習する予定だよ、ラピブラ出さないかもしれないから攻略の参考にすると痛い目みるかもね(ニッコリ)

性能解説

【射程】
直撃有効34、爆風範囲31~37

【ダメージ】
直撃85(2確)、爆風35(3確)、飛沫17.5(6確)

【サブ】
トラップ

【スペシャル】
トリプルトルネード

【ルール別適正(XSABCの5段階評価)】
・ナワバリ…A
・エリア…S
・ヤグラ…X
・ホコ…B
・アサリ…B

立ち回り

ポジション

このブキのポジションは「中衛」である。立ち位置でいうと、前から2~3番目くらい。
中衛は「デュアルスイーパー」「H3リールガン」「プライムシューター」「スクリュースロッシャー」などの射程30~40くらいのブキ、もしくは「わかばシューター」「N-ZAP85」といった支援系シューターが属することが多い。

ラピブラのいいところ

・射程の長さと爆風によるカバー性能
・メインとサブの噛み合いの良さ
・一部の遮蔽物を無視して撃ち合える
・繊細なエイムが不要(要議論)

射程37は大半の前衛ブキより長く、爆風による足場奪いも相まって短射程ブキには滅法強い。ブラスターのくせして硬直が少なく連射力もそこそこあり、軽快に動ける。
射線さえ通せれば曲射も必要ない。中衛の役割であるカバーキルも入れやすく、トラップと合わせて定点防衛性能に長けるため抑えでは凄まじく強い。
ヤグラで真価を発揮するが、ロンブラにお株を奪われがちであり影が薄い。

ラピブラの弱いところ

・機動力が低く、接近されると脆い
・スペシャルが弱く、打開が苦手
・長射程に対する対抗手段がない
・1人でキルを取りにくい

そもそも直撃2確・爆風3確なためキル性能が微妙。敵を取り逃しやすい。
ブラスターというブキの性質上、爆風が通る射程圏内(31~37)では強いが、それよりも接近されてしまうと直撃で対抗するしかないためかなり苦しい。
サブスペ両方が打開でそこまで強くないこともあり、不利状況になった時にできることがトルネードぶん投げるくらいしかない。
サブが投げ物ではないので、自分より射程の長いブキは相手できないのも厳しいところ。

メイン評価…ラピッドブラスター

ちょっとした遮蔽物を無視できるため、牽制性能に優れる。爆発するため高台への攻撃が楽。甘えた顔出しを咎めやすい。
撃ってから爆発まで時間差があるため、読みが重要。

キル寄りで貢献する中衛のため、射程の長さで敵前衛、中衛をメインで止めるのが役割。突っ込んでくる前衛をイカに処理できるかがこのブキの上手さの鍵になってくる。
塗り性能だとデュアルかスクスロに負け、範囲攻撃ではスクスロで足りるため、「他中衛に比べて射程が3~6長い」という独自の強みをイカして戦うこと。

基本的には最前線には出ず、味方前衛の動向を注視して戦闘位置に爆風を叩き込んでカバーキルを狙う。
大事なのは「決して単体で戦わないこと」。このブキはサブ含めてもお世辞にもタイマン性能の高いブキではない。某ゆ○しさんや発狂果実さんのようにバキンバキン直撃を当てる自信がない限りは先陣を切るのはやめておこう。

サブ評価…トラップ

最初に言っておくと、ラピッドブラスターは全ブキ中トップクラスでトラップとの噛み合いが良い。
個人的には、リッターと同じくらいトラップをイカせるブキであると感じている。
2個まで置けるので裏取りルートやステージ中央の激戦区に設置しておこう。
他にも、自身の近くに置いておくのも有効。

上手い人は1個目の近くに敵が来たら、3個目を設置して1個目を起爆させたりするらしいが高等テクニックなので忘れていい。
余裕があったら挑戦してみよう。

踏んだ相手に35~45ダメを与える効果はこのブキの爆風1発分に相当し、直撃・爆風共に確定数が減る。直撃なら他ブラスター同様1確になり、近接戦闘でもワンチャンができる。
不用意に突撃してきた前衛をトラップ+直撃でカウンターできるととても楽しい。相手は過剰なストレスで大体キレる。その後はなんかヘイトを買うのはご愛嬌。
ついでにセンサーも付くため、メインの範囲攻撃が刺さる。塗りも発生するため、逃げ遅れた所にパンパンするべし。

「突っ込んでくる前衛にトラップを踏ませてメインで狩る」というのはこのブキの黄金パターン。積極的に設置しておこう。
ただし後衛に弱い・クリアリングに弱いといった特有の弱点はあるため、過信は禁物。

スペシャル評価…トリプルトルネード

某工房が「よっわい、もう泣いちゃう」とかいうレベルで使いにくい…というか上手くなっても弱い分ショクワンダーとかより可能性がない。

発動中メインサブ使用不可、イカ移動不可、簡単に躱される…と、ムダに射程が長くて塗れること以外いいところがない。任天堂くん上方してくれ(切実)

基本的に溜まったら長射程のポジションやオブジェクトに投げて遅延を狙う。何も考えてない敵でラッキーキルが取れたりもするがS帯以上だとそんな人はほぼいないのでホントに遅延するだけ。

使用中は「なぜか」装置を投げることしかできないため、敵に接近されると死が確定する。発動前に周りの安全は確認しておこう、パンジャンとの約束だぞ!

ナワバリではラストギリギリで使うと強引に塗りポイントを奪える。逆転に有効なためラスト1分からは抱えるようにしておこう。

また、一時的に投げた所が見えなくなるためスモークグレネードとしても有効。チャージャーに直接投げずとも射線上を塞げば安全に移動しやすくなる。
ナイスダマと合わせると広範囲の塗りを一気に取れるため、打開の狼煙になりやすい。

…間違っても戦闘中の味方に投げ込んで視界を奪うことのないよう、気をつけること。

各ブキとの相性

シューター種…有利

総じて射程が短いため原則有利だが、懐に潜り込まれると脆いブキなので油断は禁物。徹底的に接近を拒否するべし。

・ボールドマーカー…有利
パンジャン「トラップの使いどころだな!」
射程の低さ、キルタイムの速さから裏取りムーブが多い印象。必ず裏取りルートにトラップを仕掛けて、不意討ちのリスクを減らすべし。

・プロモデラーMG…有利
パンジャン「塗り力がアカン」
タンサンボムと優秀なメインで凄まじい塗り性能を誇る。射程有利なので撃破はしやすいが、放置していると塗り負けで厳しい展開になる。油断してるとサメで轢き殺されるのでイカランプは確認必須。

・わかばシューター…微有利~有利
パンジャン「あれはボムがメインだからね」
タンク10%増から凄まじい回転速度のスプボムをサ性を効かせて転がしまくる面倒な奴。少ないとはいえこのブキにもブラスター種の硬直があるためボムを避けにくい。バリアもあるので不意の突撃には注意。

・シャープマーカー…微有利~有利
パンジャン「クイボは犯罪」
メイン性能だけならこっちが有利…なのだがサブのクイボで削られるため中々に厄介。カニタンクもこのブキでは手出しが難しいため使い手が上手いと苦戦することも。

・N-ZAP85…有利
パンジャン「扱いやすいよね、わかる」
人速が速く、機動力があるが、ブラスターの範囲攻撃には無力である。基本的にはカモだがサ性を効かせたキューバンには注意が必要。

・スプラシューター…微有利
パンジャン「イカランプ確認大事!」
メインもサブもZAPと似ているが、火力が高く長射程に対してもウルショで立ち向かえる万能武器。コイツをカモれるかが勝率に関わる。

・52ガロン…互角~微不利
パンジャン「腕の見せ所だな…」
サブのシールドがとにかく厄介。強引に前線を上げられるのは固形ボムなしのラピブラからするとかなり辛い。
幸いラピのまくり性能は高いのでシールド左右に爆風を置いて事故死を狙おう。

・プライムシューター…互角~微不利
パンジャン「不意討ち、カバーで落とそう」
射程34とかなり長めな上に3確でキルタイムも速い。正面切って撃ち合うとキル速で負けるため良くて相討ちになる。
詰めてきそうなところに爆風を置いて先制攻撃するか、味方前衛が囮になってる間に横からドパンドパンしてやろう。

・96ガロン…互角~微有利
パンジャン「あんま見ないけど強敵」
中衛クラスの射程31に2確、初弾以外はブレ大とピーキーなブキ。その分ガチマで使う奴は猛者が多いイメージ。
不用意に接近すると瞬殺される。射程差を意識して撃ち合うこと。

・ボトルガイザー…微不利
パンジャン「あんま見ないけど当たりたくない」
単発射撃は射程35の3確でプライム以上、シールドウルショで対面性能も高い強敵。
ただしその扱いの難しさから使い手が少なく、ガチマで見るのは稀。
基本的には対プライムと同じようにタイマンしないのが良いだろう。

・L3リールガン…有利
パンジャン「塗りは強いよ、塗りは」
カーリングと優秀なメインでめっちゃ塗ってくる。カニタンクの回転速度が異常なのでイカランプはよく確認するべし。
カニさえなければ基本カモ。

・H3リールガン…互角
パンジャン「理論上最強とはいえ、戦えるよ」
射程31、射撃ブレ皆無、ワントリガーキル、めっちゃ塗れると書いてあることだけなら最強ブキ。
ただし硬直が長く、バーストを全弾当てるエイムが要求される玄人向けの性能。
気を抜くとピチューンされてしまうので詰め寄らせないように。

・ジェットスイーパー…微不利
パンジャン「射程負けはあるけどいけるよ」
射程41と長い、唯一の後衛シューター。
ただしキルタイムが4確と遅めであり、先制攻撃が決まれば落とし切れる。
敵前衛と戦っている所にカバーしてくると危険なため、スピナーやチャーがいないなら相手をしよう。

ローラー種…有利

総じて不意討ちしてくることが多い。敵にいたら不用意に敵インクへ近づかないこと。
こいつらをカモれるようになるべし。

・カーボンローラー…有利
パンジャン「暗殺怖い」
ロボムで牽制しつつ、頃合いを見て潜伏からのキルを差し込んでくる。
ショクワンダーで奇襲されることもあるのでクリアリングを忘れずに。

・スプラローラー…有利
パンジャン「奇襲といえばコイツだな」
カーボムで移動ルートを作り、射程差を埋めてくる厄介な相手。カーボムの経路を塗り返し、移動できないようにすること。

・ヴァリアブルローラー…互角~微有利
パンジャン「ミサイルきっつい」
高い塗り性能からミサイルを連打してくる環境ブキ。縦振りマンはキルタイム遅めなため撃ち勝ちやすいが、上手い人は潜伏横振りから暗殺するムーブに切り替えたりするので要注意。

・ダイナモローラー…有利
パンジャン「先手さえ取れればカモ」
雨乞いしてくる後衛ローラー。
鈍重なため、爆風だけで十分撃ち勝てる相手。ただし突っ張ってくると縦振りで思わぬ反撃を食らうことも。
油断せずに手前処理から頑張ろう。

フデ種…有利

射程は短いものの、フデ走りによる高速機動でエイムをズラしてくる。こいつらを安定して倒せるようになったら一人前じゃないかな(KONAMI)

・ホクサイ…有利
パンジャン「移動ルートを読むのだ」
キューバンボムで牽制しつつ、機を見てショクワンダーで突貫してくる構成。筆走りによるフェイントが持ち味。
1発当たったからといってすぐに詰めず、射程端ギリギリで戦う意識が大事。

・パブロ…有利
パンジャン「こっちの方がめんどい」
スプボム+メガホンで牽制能力に長けた構成。サブスペの対処に集中してる間に高速フデ移動から不利なインファイトに持ち込まれるのが負けパターンなので退路の確保はしっかりしておこう。

ワイパー系…微有利

3で追加された近接ブキ。完全に剣である。
射程が長く塗れるタメ斬り、筆のようなヨコ斬りの2種類で攻撃する。至近距離でタメ斬りが命中すると1確と、ローラーに近い立ち回りが多い印象。多分有利なブキ種のはず。

・ドライブワイパー…微有利
パンジャン「トーピードがなければなぁ…」
基本的なワイパー。メイン性能では基本ラピ有利だが、トーピードがかなり厄介。
詰めすぎてジャキーンされないように気を使うこと。

・ジムワイパー…互角~微不利
パンジャン「バランスとれてるいいブキだね」
機動力は低いが火力特化なタイプ。タメ斬りの射程が長く、クイボもあるので迂闊に撃ち合うと危険。先制攻撃を意識しよう。
一時的に大きく機動力を底上げするショクワンダーも持ち、意外と苦戦する相手。

マニューバー系…不利

スライドで機動力が高い前衛。横スライド自体は範囲攻撃なのでそんなに困らないが、前スライドで一気にインファイトに持ち込まれると厳しい展開になりがち。

・スパッタリー…互角~微有利
パンジャン「固定だと強いと思うよ」
硬直の少ないスライドで軽快に動いてくる。
詰められるとほぼ死んでしまう、絶対に近寄らせないこと。
サブスペがビーコンエナスタなため、放置すると敵がGの如く湧いてくる。早々に倒すべし。

・スプラマニューバー…互角~微有利
パンジャン「2のベッチューっぽい」
キューバン+カニでバランスの取れた構成。そこそこ強いと思うのだが、なぜあまり見かけないのだろうか…
スパッタリーほど狩りにくくないため、まぁやりやすい相手。

・クアッドホッパー…不利
パンジャン「アカン、絶対対面するな」
4回スライド+サメライドで強引にインファイトに持ち込んでくる、タイマンの鬼。
不用意に姿を晒すと4回スライドやサメライドで突っ込んでくるためラピブラだとかなり辛い。ロボムも結構刺さる。
動向を注視する必要がある危険なブキ。

・ケルビン525…不利
パンジャン「2のデコだよねこいつ」
スライド+シールド+ナイスダマで凄まじい生存能力を持つマニューバー。とてもつよいし正直ガロンより相手したくない。
地味に射程が30超えてるので、少し前に出るだけで2確のキルタイムでお陀仏してしまう。
射程端で戦う意識を持つこと。

・デュアルスイーパー…互角~微不利
パンジャン「2のカスタムだな」
射程34でカバーに優れる中衛マニュ。塗り性能良好、固形ボムあり、ジャンキャンで生存できると非の打ち所がない万能中衛。
対面時は爆風による攻撃範囲の広さを存分に押し付けていこう。倒せずとも退かせるだけで十分。その時間で前衛を潰しにかかろう。

ブラスター系…物による

近接ブラスターはカモだが中衛、後衛ブラスターは腕がモノをいう。
自分の有利な距離で戦うと勝ちやすい。

・ノヴァブラスター…有利
パンジャン「奇襲性能高いよなぁ…」
最強サブのスプボムで事故を狙い、浮いた中衛・後衛にはショクワンダーで奇襲してくる。
メインの爆風が広いため、射程内まで切り込まれるとまず助からない。
射程の長さをイカしてきっちり撃破していこう。

・クラッシュブラスター…カモ
パンジャン「ŧ‹"ŧ‹"( ˘ω₍˘ )⁾⁾ŧ‹"ŧ‹"」
連射が速く攻撃範囲も広い…と、初心者狩り性能が高いブキなのだが、ラピブラからすると射程が違うため完全におやつである。S帯にも歩き撃ちしてるクラブラ結構いるけどそれやめたほうがいいよ(忠告)
上手いクラブラ使いはサブのスプボムやSPのウルトラショットを活かして対面を完全に拒否してくる。不意討ちされる前にさっさと沈めること。

・ホットブラスター…微有利
パンジャン「ロングより辛いかも」
射程差が大きいのでメインだけ見れば有利だが、サブのロボム、SPのバリアがラピにはかなり刺さるため総合すると微有利程度。
現環境ではロンブラが多いのであまり見ない。

・ロングブラスター…互角~微有利
パンジャン「出たなヤグラ最強ブキ」
爆風込みの射程34と、射程面はほぼ互角。直撃1確、爆風2確、クソ長い硬直が差別点。硬直が重くこっちも直撃を当てやすいが、直撃を食らうと即死なので警戒すること。
個人的にはホッブラより相手しやすい印象がある。

・ラピッドブラスター…互角
パンジャン「言うことはない、技術の勝負」
ミラーマッチ。エイム、索敵、潜伏の技術がモロに出る。だいたい直撃を当て合う勝負にはならないことが多いが、こっちが勝てそうなら積極的にインファイトを狙おう。
後でバトルメモリーを見ると自分の立ち回りにイカせるものがあるかもしれない。

・Rブラスターエリート…微不利~不利
パンジャン「上手い人がいるとキツイ」
最長射程の後衛ブラスター。40超えの射程から爆風やポイズンで邪魔してくる。ラピより射程が長いので前に出にくく厳しい展開になりがち。
その分ラピに比べて連射力、機動力、近接性能がガッツリ落ちてるので上手く射程内に踏み込めれば撃ち勝てる。

スロッシャー系…微有利

エクスを除き、大半のバケツに対しては射程差と爆風で強気に動いていける。というか射程端が強いタイプだからブラスターと運用似てるんだよね…
段差下からの攻撃には注意。

・ヒッセン…有利
パンジャン「お前…どうしてこんな姿に…」
2初期の環境ブキであり、ヒッセントゥーンの申し子。3ではクイボアーマーを失いマイナーブキと化した悲しきバケツ。
射程差が大きく、仕留めやすい。不意討ちには十分警戒すること。

・バケットスロッシャー…互角
パンジャン「あんま見ないなぁ、強そうだけど」
ヒッセンと同じ2確でありながら射程がそこそこ長い。サブのスプボムが強力であり、油断してると高台からバシャバシャされて死ぬ。
爆風で機動力を奪ってやろう。

・スクリュースロッシャー…微有利
パンジャン「この武器の役目だ、コロセー」
射程34、直撃2確、爆風3確、範囲攻撃、対面でサブが使いにくい…と、ラピブラにそっくりな性能をしている環境ブキであり、ラピブラがメタるべき相手。
こいつを安定して倒せるかが昇格に関わってくる。徹底的に粘着してスクスロ引退させてやろう。
炭酸シャカシャカしてる時は特に大チャンス。爆風を差し込んでガンガン牽制すべし。

・エクスプロッシャー…不利
パンジャン「塗りと射程がしんどい…」
安全な位置から範囲攻撃を連打してくる後衛スロッシャー。とにかく塗り性能が高く、機動力の低いラピブラだと1発直撃するだけでリス行きがほぼ確定する。
ポイセンで潜伏も通りにくいので、暗殺も難しい。ボム持ちか後衛の味方に対処を任せたい。

シェルター系…微有利

ブラスターの攻撃は範囲攻撃のため、よく狙えば傘を捲れる。傘自体に対しても特効(火力2.2倍)なため比較的対処しやすい。

・スパイガジェット…有利
パンジャン「傘の耐久が低すぎるのよ」
パージできないかわりにガードしながら撃てる傘。対シューターには滅法強いのだがラピから見ると結構おやつ。
傘は直撃1発+爆風1発で叩き割れる。
射程も短くキルタイムも遅いため、そこまでの脅威ではない。サメライドには注意。

・パラシェルター…微有利
パンジャン「まくりを狙うべし」
傘の耐久が500あるので貫通させるのは厳しい。傘の上下左右にメインを通して爆風キルを狙うのがいいだろう。
パージしそうなら傘の進行方向にトラップを仕掛けると4択にならず済む。覚えておこう。

・キャンピングシェルター…微不利
パンジャン「バグ治ってよかったね」
ガード750、パージ後1200というぶっ飛んだ耐久力を持つ大きな傘で強引に前線を上げる防御特化シェルター。
固形ボムもないので、正面から挑むのは時間のムダ。思い切って無視しよう。

スピナー系…不利

基本的にラピブラより射程が長く、投げ物もないこのブキでは一方的に嬲り殺しにされてしまう。味方後衛に処理は任せて、手前処理から頑張ろう。
どうしても退かしたいなら、潜伏してリチャージ中を狙うのが無難。

・スプラスピナー…互角
パンジャン「マジでいない、天然記念物」
最短射程のスピナー。近接戦闘力は高いが射程が短く、ラピブラでも渡り合える…はず。
ちなみにパンジャンは3になってから今までこのブキを見かけたことがない。

・バレルスピナー…不利
パンジャン「おとなしく撤退しよう」
中衛ブキとしても射程負けしているため基本相手したくない。味方が対処するか、潜伏して前に出てきた所を沈めるしかない。

・ノーチラス47…不利
パンジャン「バレルよりキツいな」
チャージキープできるスピナー。安全な位置でチャージを済ませてからポジションを取るため、他スピナーに比べチャージの隙が少なく落としにくい。
前に出たところを見逃さず、射撃をやり過ごして反撃すべし。

・ハイドラント…無理
パンジャン「帰りたい」
射程50を超える最長射程のスピナー。広範囲を制圧してくるため、射撃中はまともに動けない。しかも敵の攻撃を掻い潜って追い詰めてもナイスダマで無に帰すためタチが悪い。
リチャージ時間が長いため4Kよかマシだが対処は味方頼みになる。

ストリンガー系…微不利

新たに追加された後衛ポジションのブキ。
まだ2つしかないため総合的な相性は分かりにくいが、どっちも相手したくない。

・LACT-450…微有利
環境ブキだが、よほど上手くないと1確が出ないブキのためタイマンでは有利。
ただしそのイカれた塗り性能からマルミサ連打されるとチーム全体が機能不全に陥る。油断してるようならさっさと駆除しよう。

・トライストリンガー…不利
LACTと違い、爆弾矢やポイズンで妨害に特化しているブキ。射程もチャージャー並みであり迂闊に近づけない。
キル性能は低めなので意外と撃ち勝てる分チャージャー、スピナーよりは与し易いか。

チャージャー系…無理

全てのブキがラピより長く、(基本)1確。上振れしてると手がつけられない。投げ物すらないラピで正面から戦うのはほぼ無理。
トリプルトルネードで嫌がらせするくらいしかできないのでおとなしく味方に任せよう。
ただし、味方がチャーに手出しできなそうなら命を捨ててでも潰しに行くべき。
その場合は潜伏する・チャージ中を狙う・射角が厳しい位置から爆風を刺すなど生存可能性をできる限り上げて動くこと。

・14式竹筒銃・甲…不利
パンジャン「中衛キラーだな」
疑似1確こそ失ったものの、射程43から放たれるフルチャ+チャージなしのコンボは脅威。ロボムメガホンで潜伏も通りにくい。
かなり前に出てくるため、チャーの中では戦いやすい方。

・スクイックリンα…不利~無理
パンジャン「下振れればカモなんだが…」
射程38と竹より短いが1確のチャージャー。
ポジションは前衛~中衛と、射程差はほぼないがキル速の差が大きすぎるため竹より辛い相手。
しかもポイセンで潜伏も無力化、バリアでメインは効かない…と、非常に倒しにくい。味方のカバーがない状態では絶対に対面しないこと。

・ソイチューバー…不利~無理
パンジャン「その術(構成)はラピに効く」
チャージキープ時間が非常に長い1確チャージャーであり、2での愛されしネタ武器。
今作からトーピードマルミサという強力サブスペを携えたことで総合性能が大幅UP。
チャーというだけで辛いのにサブスペが両方強力なので相手にしてられない。味方の長射程にシバいてもらおう。

・スプラチャージャー、スプラスコープ…無理
パンジャン「やめて死んじゃう」
射程が53もあるため、ここまで来るとラピで対処は難しいレベル。
ただしセンサー系がないため潜伏が通りやすい。スプボムやキューインキもそこまでの脅威ではない。味方後衛が頼れないなら横から強襲しよう。

・リッター4K、4Kスコープ…無理
パンジャン「滅 べ」
最長射程のチャージャーであり、理論上最強のブキ。トラップソナーで索敵面も強い。上手いリッターが1人いると一生撃ち抜かれて試合が終わる。味方に4Kがいるならそっちに対処を任せること。
原則対面してはいけないが、味方が倒せそうにないならリスクを背負ってでも落としに行くほうがいい。ラピはそこそこ射程があるため、トラップ範囲外からチャーポジを攻撃できる。なんとかして相討ちくらいに持ち込めるとベスト。

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